「金沢城公園」、「 ひがし茶屋街 」、「 金沢セントラルホテル」さんの紹介です。
’16年2月27日(土)から1泊2泊で相方と2人で北陸旅行に行きました。前回の「金沢 近江町市場・ La Cook Mignon (ラ・クック ・ミニヨン)(北陸旅行-3)」からの続きになります。
金沢の台所、「近江町市場」で昼食を頂き、「金沢城公園」に向かいました。 金沢は昨年('15年)の1月にも訪れていますので、約1年ぶりの再訪となります。前回は、兼六園を主に見学しましたので、今回は、金沢城の見学に時間をあてる事にしました。

再建された建物が多いと思いますが、百万石の居城の迫力を感じました。

訪れた日には鷹匠による放鷹術の実演が行われていました。

「金沢城公園」を後にして「 ひがし茶屋街 」に向かいました。 江戸時代の創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る金沢の主な観光地の一つとして知られている場所です。

金沢の風情のある街並みを散策してツアーバスでホテルに向かいました。

昨年訪れた時は個人旅行だったため、夜の「 ひがし茶屋街 」も散策することが出来ました。 昨年に撮影した夜の「 ひがし茶屋街 」です。昼間とはまた違った風情を感じることができます。

朝早く出発したツアー(羽田発7:40)だったため、初日の観光を終えて、ホテルに到着したのは16時頃だったため、ホテルでもゆっくりすることができました。お世話になったのは「金沢セントラルホテル」さんです。
この写真は本館となりますが、私たちが宿泊したのは隣接している東館になります。一般的なビジネスホテルとなりますが、金沢駅からも徒歩3分程度で立地条件は良いと思いました。

トイレはウオッシュレット付きでした。ユニットバスとなりますが、宿泊した東館には温泉では無いですが浴場の設備が有り、体をのばして1日の疲れを取る事が出来ました。

「近江町市場」の酒屋さんで購入した石川県 車多(しゅた)酒造さんの純米大吟醸の「五凜」です。

紅生姜の天ぷらは大阪で覚えた味で、東京ではなかなかお目にかかることはないのですが、金沢で売っているのを発見して、お酒のおつまみに購入しました。金沢は大阪の食文化の影響も受けているように思いました。

翌日は、世界遺産の「白川郷」、国宝の「瑞龍寺」、日本三大大仏のひとつと言われている「高岡大仏」、映画のロケ地として知られている「新湊・内川」を巡りました。

今回の「北陸旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

金沢セントラルホテル(東館)

  • 場所: 石川県 金沢市 堀川町 5-3
  • 特色: 金沢駅東口より徒歩3分、東館に男女別浴場有、インターネット接続無料、朝食和洋バイキング
 
 
 
 

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東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福と、被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。

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