紀州鉄道 那須塩原ホテル」さんの紹介です。’16年1月9日(土)から1泊2日で相方と義父の3人で訪れました。前回の「紀州鉄道 那須塩原ホテル-1 (栃木県 那須塩原市)」からの続きとなります。
ホテル到着後、温泉に入り、夕食会場に向かいました。

夕食はバイキングではなくコースで供されました。

この時期の鍋は嬉しいです。 体が温まりました。

ホテルの夕食では、いつもご飯にたどり着く前に、はお腹が一杯で、白米をあまり食べられないのですが、ここのホテルでは海鮮丼風のご飯だったので別腹で全て頂く事が出来ました。

食事の後と、翌朝も温泉に入りました。 男女入れ替えでなく、お風呂の大きさも男女同じなのが嬉しいです。

朝食はバイキングなのでいつものようにガッツリと頂きました。

部屋からの眺めです。

1月のこの季節にしては雪がかなり少ないようです。

特に観光はせず、温泉でゆっくりと休む旅行でしたので、ホテルの周りを少し散策いたしました。

 

ホテルの横に鐘乳洞、「源三窟」がありました。源義経の娘婿で、忠実な武将として義経に従っていた源有綱がこの洞窟に逃げて隠れ住んでいたといわれるそうです。洞内に流れる「米洗いの滝」で米をといだ際、洞外に流れ出た濁った研ぎ汁により頼朝軍に発見され、無念の最期を遂げたと伝えられています。
中には入りませんでしたが、顔ハメがありましたので記念写真を撮りました。

 

帰りもホテルの送迎バスで「那須塩原駅」まで送ってもらい、東北新幹線で東京に戻りました。

東京スカイツリーも見えてきて、もうすぐ東京です。 初めて訪れた塩原温泉となりますが、東京からは1泊2日で気軽に行けますので、機会があれば那須温泉も含めてまた、訪れて見たいです。

2回に渡り紹介させて頂いた那須塩原の旅行記は今回で最後となります。お付き合い頂きありがとうございました。 今後もどうぞ宜しくお願いいたします。


紀州鉄道 那須塩原ホテル

  • 場所: 栃木県 那須塩原市 塩原 1115-2
  • 特色: 四季を愉しめる源泉かけ流し露天&塩原の旬材にこだわった会席を。