Sony BRAVIA(ブラビア) KJ-32W700C 」の紹介です。我が家の寝室にある32インチのテレビを置き換えました。 これが今まで使っていたSony Bravia 「KDL-32F1」です。今から7年前の2008年のモデルとなり、当時は13万円くらいで購入した記憶があります。まだ問題無く使えるのですが、20インチの液晶テレビを使っている母親がもう少し大きいサイズのテレビにしたいとのことで、このテレビを母親に譲り、我が家では新しいテレビを買うことにしました。

 
テレビの撤去後です。 普段はあまり掃除をしない場所となりますので、掃除機、雑巾できれいにしました。テレビの下はSonyブルーレイディスクレコーダー「BDZ-L70」となり、これも2008年に購入したと記憶しています。2チューナーありますので2番組を同時に録画できます。右上の白い箱はLAN用のHUBとなり、テレビやブルーレイディスクレコーダーをつないでいます。それにより、ハードディスクに記録されている番組や写真を、他の部屋のテレビからも再生が出来ます。また、テレビからブルーレイディスクレコーダーに録画指示も出来るようになります。
 
 
新しいテレビ「Sony BRAVIA(ブラビア) KJ-32W700C 」の到着です。 設置場所の条件から今までと同じ32インチにしました。
 
 
開梱して設置の開始です。
 
 
パイプタイプのスタンドは自分で取り付ける必要があります。傷つけないように布団の上で作業をしました。ネジをドライバーで締めるだけなので作業は簡単です。
 
 
リモコンは使い勝手の簡単なシンプルなタイプです。
 
 
ブルーレイディスクレコーダーの上に設置して背面のケーブルをつないでいきました。
 
 
 
今のところ初期不良もなく快適に使えています。最近話題の4Kではなく、2Kとなりますがフルハイビジョンの画素数となりますので、PCなどをつないでも大画面できれいに見る事ができます。寝室のテレビとしては十分だと思いました。
今まで使っていたテレビは予定通り母親に譲りましたが、20インチから32インチと画面が1.6倍大きくなり喜んでもらえました。
 
 
ソニーの公式通販サイトソニーストアで購入しました。 価格比較サイトなどを見ればもっと安いお店はあるのかと思いますが、今までの購入実績により、ソニーストアのポイントなどがたまっていて、割引クーポンなどが使えたのでソニーストアで購入しました。
 
ソニーストア
 
 
ついでに我が家の食堂のテレビも紹介させて頂きます。Sony BRAVIA 「KDL-40NX720」となります。2000年に購入したCRT(ブラウン管)テレビが2012年に故障した際に置き換えました。ブラウン管のテレビは28インチでしたが、薄型の液晶テレビは奥行きもないので、ラックから幅方向は多少はみ出しますが、同じスペースで40インチを置くことができました。 テレビの下側の銀色の直方体はサウンドバーと言う別売のスピーカーとなります。テレビ上部中央にこちらも別売となりますがカメラとマイクのユニットを設置してあります。このテレビも有線LANにつないであるので、これを使いSkypeを利用することができます。
あまり盛り上がりを見せないですが、このテレビは3Dにも対応しているので、3Dメガネを使い3D番組、3Dブルーレイなどを楽しむ事ができます。
 
 
テレビラックには置かれている物です。一番上はスカパーのチューナーです。元々はSony製のチューナーだったのですが、スカパーがHDになった際に無償で提供してもらったチューナーとなります。
真ん中はSony製の5.1ch対応のホームシアターです。一番下はSonyの「BDZ-AT770T」と言うブルーレイディスクレコーダーとなります。3チューナーとなりますので3番組を同時に録画できます。LANにつないでありますので、寝室のテレビからもこのハードディスクに記録されている番組や写真を再生することができます。
 
 
テレビラックの上に温湿度計が見えますが、これが意外と便利物です。 室外の温湿度も計れるのですが、室外に設置する温湿度計とはコードレスのため、配線処理が必要ないのです。外出前に室外の温湿度が確認出来て重宝しています。