糠平館観光ホテル」さんの紹介です。 ’15年9月11日(金)から13日(日)まで、相方と2人で2泊3日の北海道旅行に行きました。前回の「 北浜駅・ふるさと銀河線りくべつ鉄道 北海道旅行-6(北海道 網走市・陸別町)」からの続きとなり、旅行2日目の宿泊先の紹介となります。

この日は阿寒湖を出発して知床を巡り、網走を経由して、ぬかびら(糠平)源泉郷に到着しました。すべてツアーバスでの移動となりますが、距離にすると500Km弱とのことで、東京から大阪近くまでの距離を移動したことになります。
尚、「糠平」は「糖平」と間違われやすい等の理由により、温泉地区の字名が「糠平」から「ぬかびら源泉郷」と2009年に変更されたそうです。
また、国鉄民営化直前の1987年に旧国鉄・士幌線が廃止されるまでは、糠平駅が存在していたそうです。
ホテルに到着したのは19時過ぎで、既に部屋には布団が準備されていました。 先ずは夕食会場に向かいました。

夕食は昨日に続きバイキングではなかったのでゆっくりと頂く事が出来ました。

タラバ、ズワイ、毛ガニと3種類のカニを食べることが出来ました。

北海道の地酒を飲みながら、夕食を楽しむ事ができました。

鍋も具材が色々と入っていて美味しく頂く事が出来ました。

お腹が一杯になりましたが、ホテル内を散策しながら温泉に向かいました。

翌朝、今回の北海道旅行の3日目、最終日となります。昨日はホテル到着が遅かったため、外がどうなっているのか分からなかったですが、朝、部屋から外を眺めると、既に色づきだした木々も見られました。

朝食は楽しみなバイキングです。朝カレーはなかったですが、ガッツリと頂く事が出来ました。

ツアーバスの出発前にホテルの周囲を散策しました。

訪れたのは9月となりますが、既にこのくらいの紅葉でしたので、今頃はもっと色づいていることと思います。

ホテルの敷地内には源泉がわき出ていました。

ぬかびら源泉郷は帯広駅から路線バスで約1時間40分かかるそうです。 個人では訪れにくい場所に来られて、貴重な旅行経験となりました。

今回の北海道旅行は、数回に渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

糠平館観光ホテル

  • 場所: 北海道 河東郡 上士幌町 ぬかびら源泉郷 北区 48-1
  • 特色: 大雪山国立公園の四季折々の表情と良質の温泉を共に楽しめる、ぬかびら源泉郷の宿です。