「北浜駅」、「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」などの紹介です。’15年9月11日(金)から13日(日)まで、相方と2人で2泊3日の北海道旅行に行きました。前回の「オシンコシンの滝・知床五湖 北海道旅行-5(北海道 斜里町)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたが、知床五湖の内、高架木道を利用できる「一湖」を見学し、再び高架木道で戻りました。

前回の記事で何名かの方に熊のコメントを頂きましたが、やはりこの辺は熊が出没することもあるようです。高架木道の脇には電気柵が設けられていました。

知床を後にして、本日の宿泊先の「糠平(ぬかびら)温泉」に向かいました。途中、オホーツク海に一番近い駅として知られている「北浜駅」を車窓から見ることが出来ました。流氷見学用展望台も設置されています。

「北浜駅」は「網走番外地」の第一作で「網走駅」として使われたほか、他の映画やテレビドラマの撮影地としても使われているそうです。

「網走海鮮市場」さんで休憩をしました。 ここは本年('15年)4月に北海道を旅行した際にも立ち寄りました。

オホーツク海が一望できます。 流氷の季節にはまた違った風景になっていることと思います。

先ほどまでいた知床半島、知床連山を眺める事ができます。

「網走海鮮市場」さんを後にして、「女満別空港」の前を通り、「糠平(ぬかびら)温泉」に向かいました。

途中、休憩で道の駅「オーロラタウン93りくべつ」に立ち寄りました。

ここは、「北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線」の「陸別駅」でしたが、2006年(平成18年)4月21日に同線が廃線となり、駅も廃駅となりましたが、2008年(平成20年)4月より鉄道保存展示施設(ふるさと銀河線りくべつ鉄道)となっており、車両の動態保存がされています。木製の古い跨線橋が良い雰囲気をだしています。

静態ではなく動態保存のため、現役で活躍している路線のようです。

道の駅「オーロラタウン93りくべつ」を後にして、今宵の宿泊先に向かいました。車窓からの撮影となりますが、北海道らしい雄大な風景を見ることができました。

今回の北海道旅行は、数回に渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。