回転寿司 和楽(小樽店)」さん の紹介です。妻と2人で’15年2月6日(金)から2泊3日の阪急交通社さんのツアーで「さっぽろ雪まつり」を訪れた時の旅行記の2日目(2月7日(土))となります。前回の「北海道旅行-3 登別温泉 地獄谷 (北海道 登別市)」からの続きとなります。「登別温泉 地獄谷」を出発して小樽に向かいました。
小樽に到着です。ツアーバスを降りて昼食の場所を探しました。 北海道らしいお店もあります。

観光ガイドに載っているお寿司屋さんも何軒か候補として調べておいたのですが、色々な物を安価にたくさん食べたいと思い、「回転寿司 和楽(小樽店)」さんにお世話になりました。

チェーン店ですが店舗は北海道内だけのようでした。

 

道内産のネタを中心に頂きました。

  
  

 

ビールはもちろんサッポロです。

途中からは日本酒も参入です。 札幌の地酒「千歳鶴純米 丹頂鶴」です。

タラバとズワイ蟹も食べられて満足です。

 

 

海外からのお客さんも多いようで変わりネタもありました。

道内産のお寿司を食べられ満足です。 小樽運河を見学してツアーバスの待ち合わせ場所に戻りました。

天気も良かったですが、やはり北海道です。東京では見ることの出来ないような氷柱(つらら)を拝見できました。

小樽と言えば「北一硝子」さんが有名ですが、硝子のお土産は見物だけで、「北一硝子」さんの酒屋さんで今晩飲むお酒を物色しました。
「北一硝子」さんは、創業(明治34年(1901年))当初は石油ランプの製造を行っていたそうです。 その後、浮玉(ブイ)の製造も手がけ、業績を伸ばしたとのことです。 しかし、1980年代にはブイのプラスチック化や漁業の衰退が進んだものの、小樽運河地区の再開発に伴い開設した観光客向けの常設ギャラリーが人気を博し現在に至っているそうです。

次回は「サッポロ雪まつり」の紹介となります。
今回の「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。