登別温泉 登別万世閣」さんの紹介です。’15年2月6日(金)から2泊3日で阪急交通社さんのツアーで「さっぽろ雪まつり」を訪れた時の旅行記となります。前回の「北海道旅行-1 支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり (北海道 千歳市)」からの続きとなります。支笏湖氷濤まつりを見学後、宿泊先の「登別温泉 登別万世閣」さんに向かいました。

部屋で少々くつろぎ、温泉に入った後、夕食を頂きました。 部屋の窓を開けると硫黄のにおいが立ちこめてきて、温泉街にいることを感じさせられました。

夕食です。 ビールはもちろんサッポロビールです。

そんなにたくさん食べられる訳ではないですが、石狩汁を数杯おかわりして体を温めました。

ジンギスカン風の羊肉の鍋も頂くことができ、北海道にいることを実感出来ました。

お腹一杯になりさすがに頂く事は出来ませんでしたが、この様なサービスもありました。出前とはルームサービスの事ですが、ホテルのルームサービスに比べて極めてリーズナブルな価格です。

体も温まり、登別温泉の夜は更けていきました。

翌朝(’15年2月7日(土))です。上と同じく宿泊した部屋から撮影した写真となります。早朝に温泉に入り朝食に向かいました。

朝食は楽しみなバイキングです。

朝からカレーも頂きお腹一杯です。 普段の朝食はコーヒーとヨーグルトくらいなのですが、旅先での朝食は信じられないくらい食べてしまいます。

出発は9時なので朝食後部屋でくつろいでいました。雪像を作る過程がちょうどテレビで紹介されていました。初めて見る雪まつりへの期待が高まります。

今回の「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

 

登別温泉 登別万世閣

  • 場所: 北海道登別市登別温泉町21
  • 特色: 豊富な湯量を誇る登別温泉の入り口に建つ。
    広々とした内風呂と湯煙昇る露天風呂で癒しのひとときを。