「みちのく三大桜名所」の一つ、北上展勝地の紹介です。今年（2014年）のGWはどこにも旅行に行かなかったので、過去のGWの記憶をたどりました。今（2014年）から6年前の2008年に妻と2人で北上展勝地、角館、弘前を訪れた時の旅行記となります。旅行に行く前から分かっていたのですが、この年（2008年）は例年より桜前線が早く進み、GWには既に東北地方の桜は終わっていました。東京駅から東北新幹線で北上駅に到着です。

本来であればこの辺りが桜並木の絶景なのだと思います。

かろうじて散りゆく直前の桜を拝むことが出来ました。

桜の代わりに菜の花で一面埋め尽くされていました。

SL展示場があり、SL・ラッセル車・緩急車を見ることが出来ました。私は都内在住者なので、ラッセル車は珍しかったです。

JRツアーさんにお世話になりました。北上展勝地を後にして、「みちのく三大桜名所」の次の目的地である角館に向かいました。角館は次回、紹介させて頂きますので引き続きよろしくお願いいたします。　桜の終わった後の「桜見学ツアー」だったので、ツアーバスもガラガラでした。


 
この旅行はつい最近の事だと思っていましたが、今回、写真を整理してみたところ、もう6年も前のことでした。