”レンブラントホテル鹿児島”さん、”焼酎道楽 おいどん”さんの紹介です。
前回の”鹿児島-３ 指宿フェニックスホテル 指宿のたまて箱”からの続きとなります。訪れたのは昨年（'13年）の12月です。”特急 指宿のたまて箱”で鹿児島中央駅に到着後、宿泊先の”レンブラントホテル鹿児島”に向かいました。以前は”鹿児島東急ホテル”だったそうです。'13年12月22日（土）、23日（日）の2泊お世話になりました。
”レンブラントホテル鹿児島”は鹿児島県庁、垂水フェリーの発着港の鴨池港の近くに位置しており、鹿児島中央駅からはバスで約20分の距離になるのですが、部屋からの眺めはとても良いです。シングルルーム以外はオーシャンビューとのことでツインの部屋からは桜島を一望出来ました。運良く最上階の10階に宿泊することができました。
ホテルで小休止した後、鹿児島市電の”交通局前駅”に向かいました。実は、鹿児島旅行に行く直前に”Xmas 電車 For Pair”なる企画があることを知り、申し込んだところ抽選（12 組 24 名）に当たりお世話になることになりました。
既に新しい年を迎えているのにクリスマスネタで申し訳ありません。。
昭和35年製の市電を使ってのイベントです。 この車両はイベント専用で定期運用はしていないとの事でした。
途中、鹿児島市役所前のイルミネーションで途中下車をしたり、車内での抽選などを楽しみした。
”Xmas 電車 For Pair”での楽しいひとときの後、夕食に向かいました。 お世話になったのは”焼酎道楽 おいどん”さんです。鹿児島中央駅から徒歩5分程度の場所にあります。
さすがに色々な薩摩芋焼酎があります。 実はホテルの部屋にクーポン券付きのタウン誌がおいてあり、このお店が紹介されていました。そして、このお店のクーポンはなんと、”森伊蔵 1人2杯サービス”と言う、驚くべき内容だったので、伺うことにしたのです。夫婦2人で森伊蔵4杯をサービスで頂く事が出来ました。
食べ物はほとんどマスターのおすすめでお願いしました。森伊蔵を頂きながら鹿児島の味覚を満喫出来ました。
薩摩地鶏のたたきです。
キビナゴの天ぷらです。
今回の鹿児島旅行で初めて知りましたが、ギネスブックにも認定された世界一小さい”サクラジマコミカン（桜島小蜜柑）”も鹿児島の特産物の一つだそうです。 マスターに頂きました。
初めて飲んだ森伊蔵、鹿児島の味覚、クリスマスを楽しめました。
桜島のシルエットを見ながらゆっくり休みました。
