不老不死温泉

昨日の不老不死温泉からの続きです。

翌朝(2012年11月24日(土))です。 部屋は全室オーシャンビューで窓からは日本海が一望できます。
小雪が舞っていました。

日出から日没まで入れる波打ち際の露天風呂に行きました。
外が寒いせいもあり、お湯がややぬるく感じましたが、茶褐色の温泉に入ったのは久しぶりです。
良い記念になりました。
温泉は写真撮影禁止なので、以下をご覧ください。

黄金崎不老ふ死温泉
  • 場所: 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15
  • 特色: 雄大な日本海の波打ち際にある露天風呂。網元である幣社自慢の海の幸を、存分にお楽しみ下さい。
 
 

 

 

 

温泉から戻ってきてからの部屋からの日本海です。動画よりはちょっと明るめかな?

旅館での楽しみは夕食だけでなく朝食もです。
ビュッフェスタイルで朝からガッツリ頂きました。

"リゾートしらかみ1号"で青森に戻ります。
深浦駅 - 広戸駅 間の日本海です。 五能線の紹介で良く使われる風景だそうです。

不老不死温泉での滞在時間は決して長くなく、また観光などもしませんでしたが、温泉と食べ物そしてローカル線のゆっくりした旅を楽しめました。
また機会がありましたら、今度は夏に訪れて、世界遺産の白神山地、十二湖、そして日本海に沈む夕日を眺めたいと思います。
最初に五能線に乗ったのは、1982年(今からちょうど30年前)である事が、昔の写真を調べていて分かりました。
その時の事は、改めて紹介させていただきますが、下の一枚は1982年9月6日に撮影した写真です。
陸奥岩崎駅から十二湖駅まで歩いた記憶があります。 その途中で撮影したと思いますが、、、、
どなたか場所を特定して頂ければ嬉しいです。

青森駅に戻りました。懐かしの青函連絡船"八甲田丸"です。
東京の船の科学館にあった"羊蹄丸"が無き今は、東京では青函連絡船は見る事ができず久々のご対面です。

現役時代の青函連絡船には1985年8月に1回(1往復)しかお世話になっていませんが、このデッキから乗船したのは今でも覚えています。

船首です。今にでも出航しそうな感じです。

不老不死温泉の朝食を少々食べ過ぎてしまいました。
そのため、お昼は抜き。一度ホテルに戻り温泉で疲れを取りました。
お世話になったホテルです。
リーズナブルなビジネスホテルですが、天然温泉がついているのです。

★Hotel & Spa 青森センターホテル ★

 




 

お部屋はコンパクトで機能的です。

温泉で体を温めた後、小雪の舞い散る青森市内に夕食に行きました。
実は旅行前に調べて、今回楽しみにしていた事があるのです。
"あおもり寿しクーポン"です。
5,000円のクーポンで"一八寿し"さんに行きました。
人気店のようですが、運良く予約出来ました。 美味しかったです。

ホテルに戻りまた温泉へ。
翌朝も朝食の前後に温泉に入りました。
朝食はバッフェでまた食べ過ぎました。。。
ご飯は田舎館村産のつがるロマンとのことです。
田舎館村は田んぼアートで有名なところです。

早めの便で東京に戻るので、市内を少しだけ散策。
善知鳥(うとう)神社です。 紅葉のピークはもう終わった感じでしたがまだ少しは楽しめました。

 

JAL1206便で帰りした。
青森 14:35発 → 東京(羽田) 15:55着

温泉、青森料理を堪能できた旅行でした。