「大観覧車 くるりん」、「等の紹介です。相方と2人で本年(’22年)10月に「松山(愛媛県)」へ2泊3日で訪れました。「松山」に訪れるのは本年1月以来となります。
前回の「「道後温泉」など( '22年10月 松山(愛媛県)旅行-2)」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、私たちは「市内電車」を2日間乗り放題出来る「2Dayチケット」を利用したのですが、それには「いよてつ高島屋」9階にある「大観覧車 くるりん」に1回乗る事ができるので、「道後温泉駅」から「いよてつ高島屋」のある「松山市駅」まで、市内電車で向かいました。


「松山市駅」に到着です。乗降するホームは左側に見られる車両の場所となりますが、終点駅なのでホームの先には折り返し列車の留置線がありました。 右側の車両は留置線に止まり折り返しを待つ車両となります。



「いよてつ高島屋」9階の「大観覧車くるりん」乗り場に到着です。「市内電車」の「2Dayチケット」は1,100円となりますが、それで800円の観覧車に乗られるのは割安感がありました。
尚、800円の「1Dayチケット」でもそれと同額の観覧車に乗られるとのことです。



1,300円の「シースルーゴンドラ」には乗られません。「シースルーゴンドラ」とは下の写真中央部に見られる全面透明のゴンドラとなります。



ゴンドラの中には東西南北の見られる場所の案内が置いてあり分かりやすかったです。



上の案内と同じ順番となりますが、北方面には「松山城」が見られました。



西方向です。手前下は「伊予鉄道」の「松山市駅」となり「市内電車」と「郊外電車」が利用出来、四国地方で最多の乗降人員を誇る駅との事です。
遠くには水平線が見られ写真では分からないですが、「松山空港」も見られる方向となります。



南方面です。訪れた事の無い場所ですが、「愛媛県立とべ(砥部)動物園」、標高1000mを超える四国山地に囲まれた「久万(くま)高原」方面となります。



東方面です。左奥は先ほどまで訪れていた「道後温泉」、右奥には標高1,982 mの「石鎚(いしずち山」が見られるのですが、写真では切れてしまっているようです。 左に赤っぽい一直線の構造物が見られますが、これは「大街道商店街」のアーケードの屋根が見えていることになります。



観覧車からの眺めを楽しみ、「いよてつ高島屋」で土産物などを見た後、ホテルのある「大街道(おおかいどう)」まで、市内電車で戻り、遅めの昼食を食べる事にしました。
今回も食べる機会は無かったですが、今年の1月に訪れた際に「郊外列車」に乗り「三津(みつ)」へ訪れてその際知った「三津浜焼き」です。一般的なお好み焼きとは具材や焼き方が異なるとの事です。



私たちが訪れたのは愛媛県の地酒アンテナショップとなる「愛媛の地酒 蔵元屋(愛媛県 松山市)」さんです。こちらに訪れるのは3回目となります。



いわゆる「立ち呑み屋」さんとなります。



「愛媛県」の地酒もたくさんあり、それに合わせるおつまみも「愛媛県産」が多くあり値段も手頃となります。


「愛媛県 今治市」の「砂肝塩焼き」と「愛媛県 宇和島市」の「ニラ生姜みよしじゃこ天」です。
「松山」に訪れた際には絶対に外せないのは「じゃこ天」です。

 



旅行の予約をしたのは本年7月となり、その時は「全国旅行支援(全国旅行割)」の予定はアナウンスされていませんでしが、今回の旅行はそれが適用される’22年10月11日以降となりましたので、「あとから割引」が適用されました。その結果、ホテルの割引、クーポンも利用できました。そして、こちらのお店ではそのクーポンを使えたので、写真以外にもそこそこ、地酒、つまみも食べて結構お腹いっぱいになりました。
「大街道商店街」を通り宿泊するホテルに向かいました。
         


本年(’22年)10月に訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。