八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里(静岡県 伊東市)」さんの紹介です。本年(’21年)7月に2泊3日で「伊豆高原(静岡県 伊東市)」へ相方と2人で訪れました、前回の「八幡野(やわたの)温泉郷 杜の湯 きらの里-4(静岡県 伊東市)('21年7月 伊豆高原旅行-12)」からの続きとなり、旅行2日目の夕食の紹介となります。
「伊豆」方面に訪れるのは昨年(’20年)9月に「南伊豆(静岡県 南伊豆町)」に訪れて以来となります。
なかなか旅行に行ける環境では無いですが、往復の「踊り子号」の切符と2泊連泊の宿泊がセットになっているのをツアー会社経由で手配して訪れました。東京、現地間の往復も含め全て自由行動となりますので、温泉でゆっくりする事を目的に訪れた事になります。 
2日目はホテルの敷地内や宿泊した部屋の露天風呂に入りながらゆっくりする事も考えていましたが、天候にも恵まれたので先日、紹介させて頂いた「城ヶ崎海岸(静岡県 伊東市)」に訪れました。部屋でもゆっくりしたかったので、早め(15時頃)にホテルも戻り夕食まで部屋の露天風呂、個室露天風呂、大浴場の温泉三昧、そして、部屋でアルコールを飲みながらマッタリとしていました。
夕食を頂くために食事処に伺いました。



半個室のような部屋で密を避けながら夕食を頂きました。早めの時間に予約をしましたので窓からはまだ明るい里山の風景を眺める事が出来ました。


メニューです。


お酒は宿泊したホテルの名前の日本酒となります。作られているのは「富士錦酒造(静岡県 富士宮市)」さんとなります。


以下、食事の写真の羅列となってしまいます。
前菜の盛り合わせです。


お造りです。


伊豆天城産のワサビをサメの皮で摺りおろしました。


前日は海鮮しゃぶしゃぶが主菜でしたが、2日目の主菜は肉の溶岩焼となり連泊にも考慮されていて嬉しかったです。


ソーセージは「城の森工房(静岡県 伊東市)」さんの「天空の鹿ソーセージ」と言う鹿肉を使ったソーセージとの事です。 


小鉢は前日と同様に4種類から1種類選べるようになっていました。4種類は昨日と同じ物となりますが、相方と2日で4種類全てを頂く事が出来ました。
豚角煮です。


そしてこちらはローストビーフサラダです。


食事も3種類から1つ選べました(前日は選択ではなく1種類でした)。


「塩鰹茶漬け」となり伊豆の郷土料理との事です。


デザートも頂きお腹いっぱいですが、夕食後も楽しみがありました。


1度部屋に戻りゆっくりとしていましたが、ホテル内でラーメンの夜食を頂くことが出来るので、それに向かいました。


限られた時間での提供となりますが、昔ながらの醤油味のラーメンを頂くことが出来ました(無料での提供となります)。
前日はお腹いっぱいだったので、食べなかったことになります。


夜食のラーメンも頂き里山の風景を眺めながら部屋に戻りました。


本年(’21年)7月に訪れた「伊豆高原 旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。