八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里(静岡県 伊東市)」さんの紹介です。本年(’21年)7月に2泊3日で「伊豆高原(静岡県 伊東市)」へ相方と2人で訪れました、前回の「八幡野(やわたの)温泉郷 杜の湯 きらの里-2(静岡県 伊東市)」 ('21年7月 伊豆高原旅行-5)」からの続きとなり、旅行2日目の朝食の紹介となります。
「伊豆」方面に訪れるのは昨年(’20年)9月に「南伊豆(静岡県 南伊豆町)」に訪れて以来となります。
なかなか旅行に行ける環境では無いですが、往復の「踊り子号」の切符と2泊連泊の宿泊がセットになっているのをツアー会社経由で手配して訪れました。東京、現地間の往復も含め全て自由行動となりますので、温泉でゆっくりする事を目的に訪れた事になります。 
前回も紹介させて頂きましたが、源泉掛け流しの露天風呂のある部屋に宿泊しましたので、大浴場や個室風呂にも行きましたが部屋の温泉で密を避けながらゆっくりと 過ごす事ができました。朝も部屋の露天風呂で一風呂浴びてから、朝食に向かいました。
宿泊した部屋からの2日目の朝の景色となりますが、とても良い天気でした。


部屋の玄関を出るとこのような感じとなります。


ホテルの敷地の里山の中を歩いて食事会場に向かいました。

 

都会では見る機会の減った「火の見櫓」です。



食事会場は滞在期間中同じ場所でした。


前日の夕食時に翌日の朝食を選ぶ事になっていましたので、和食と洋食を頼んでおきました。


和食です。白米が山形県産の「つや姫」でしたが、炊き方もちょうど良くとても美味しかったです。おかずも多くの品種があり白米も進みました。


洋食も何種類かのパンもあり美味しく頂くことが出来ました。


この食事処からは海も眺める事ができました。
私たちの利用した戸建ての離れの部屋からは海は見られませんでしたが、離れではない部屋の中には海の見られる部屋もあるようです。


「伊豆大島(東京都 大島町)」もよく見られました。


食事処には色々なタイプの席があるようですが、私たちが利用したのは半個室のような場所で2人で食べるには密も避けられゆったりとした感じでした。


温泉宿となりますが1人で利用出来る部屋もあるようで、食事処もカウンター席があり、1人でもゆっくりと食事ができそうでした。


天候次第ではホテルの部屋や敷地内で1日ゆっくりする事も考えましたが、天気が良かったので海の方まで訪れて見ることにしました。東京からは電車で訪れ、レンタカーも借りていないので、「伊豆高原駅」まではホテルの送迎バスを利用し、「伊豆高原駅」からは路線バスを使いました。


本年(’21年)7月に訪れた「伊豆高原 旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。