家庭菜園や庭の花等の紹介です。題名は6月となっていますが、本年(2021年)5、6月に撮影した写真となります。
毎年、プランターで家庭菜園を行っています。昨年と同様、今年も新型コロナウィルスの影響で外出自粛などもあり、苗を買う時期がいつもより遅くなってしまいました。毎年、栽培している「トマト」、「キュウリ」、「ナス」の苗を買うことが出来ましたが、選択肢が少なく既にある程度、結実してる苗もありました。「ミニトマト」を欲しかったのですが「中玉」しかなかったです。最近、色づき出しましたがミニトマトより少々大きめのサイズのようです。


「キュウリ」も順調に結実しています。


「ナス」も結実していますが、地面からの距離が近いので、ぶつからないうちに収穫しようと思っています。


毎年、紹介させて頂いてる「小判草」で庭に自生しています。最初は緑色なのですが、徐々に小判色に変わっています。虫のようであまり好まれない方もいらっしゃいますが、「金運」に恵まれる様にに大切にしています。



そして、梅雨時期の主役は「紫陽花」です。


上の写真、今回よく見たら左側に虫がいるようだったので、トリミングしてみました(下の写真)。「テントウ虫」が花びらの間を移動しているように見えました。


まだ、ツボミもありますので、今暫く楽しめそうです。



天気の良い日の方が写真は綺麗に撮れますが、「紫陽花」には雫も似合うので、雫の付いているときにも撮影しました。



以下、写真の羅列となりますが、東京も梅雨入りになり、今暫く雨と「紫陽花」の梅雨らしい風情が楽しめそうです。




以前は「緑のカーテン」もやっていましたが、数年前にあまり上手く成長しなく、それ以降はやっていないのですが、また、機会があればやってみたいと思っています。