「新宿駅（東京都 新宿区）」から「伊豆急下田駅（静岡県 下田市）」までの紹介です。
本年（’20年）9月に2泊3日で「南伊豆（静岡県 南伊豆町）」へ訪れました。 例年、この時期にはダイビング仲間と伊豆に訪れております（今回で６年連続となります）。西伊豆の「雲見温泉（静岡県 松崎町）」へ訪れることが多いのですが、今回は「南伊豆」へ訪れました。
私もダイビングのライセンスは持っていているのですが、耳抜きが上手く出来ず、引退状態となっております。
例年は相方も含めダイビングをする他の皆さんは早朝に車で出発して、私は、皆さんとは別行動で、電車、バスででプチ1人旅を楽しんで現地で合流となるのですが、今回は皆さんの出発時刻の調整が難しく、全員、車あるいは電車で現地集合となり、私と相方の2人は「新宿駅」から「伊豆急下田」まで「踊り子号」で向かいました。
前回の「「踊り子号」 「新宿駅」から「伊豆急下田駅」まで-1 （'20年9月 南伊豆旅行-1）」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。
「熱海駅」を過ぎて「踊り子号」は「JR伊東線」に入りました。 遠くには「伊豆大島（東京都）」が見られました。
「ハトヤホテル」の前を通過し、間もなく「伊東駅」に到着です。
「伊東駅」から先は「伊豆急行線」となります。
「伊豆急行」の車両基地のある「伊豆高原駅」です。
金目鯛で有名な「伊豆稲取駅」を過ぎ、間もなく「伊豆急下田駅」に到着です。
「JR伊東線」、「伊豆急行線」は単線区間となりますので、上下線のすれ違い（列車交換）のための、いわゆる「運転停車（時刻表上は通過で客扱いはしない）」が結構ありました。
終点の「伊豆急下田駅」の「稲梓（いなずさ）駅」で最後の列車交換が行われました。「伊豆急行」は「東急グループ」となりますので、伊豆急の車両に付いているマークも東急と同じになります。
「伊豆急下田駅」到着です。
今回利用した「E257系」の「踊り子１号」です。
「伊豆急下田駅」から今回の目的地の「弓ヶ浜（静岡県 南伊豆町）」まではバスを利用することになります。
南国ムード漂う駅前です。
昨年まで何回か訪れていた「雲見温泉」までだと、「伊豆急下田駅」から直通のバスだと1日1本しかなかったですが、今回の訪問先（弓ヶ浜方面）へは１時間に1本程度となります。乗り過ごすさないように、バス停の位置と時刻を確認しました。
利用するバスは「東海バス」となり、「伊豆急下田駅」前に「東海バス」の案内所がありますので、そこで時刻の確認や乗車券の発券もしてもらえるので便利です。
電車の中でフルボトルのワインを一本、相方と飲んでしまいましたので、「伊豆急下田駅」下車後、ビールを飲みました。「伊豆の国ビール」です。（製造元は「エチゴビール株式会社（新潟県）」のようです）
下田近辺でも多少、駅前の「寝姿山」を始め、観光する場所や時間はありましたが、軽く昼食を食べて民宿のチェックイン時刻（15時）くらいに到着して、民宿での温泉や民宿の近くを散策する事にしました。
本年（’20年）9月に訪れた南伊豆旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。