グランド ハイアット クアラルンプール(GRAND HYATT KUALA LUMPUR) 」さん等の紹介です。本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れました。前回の「 「Serai(セライ)」('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-22)」からの続きとなり、旅行5日目、マレーシアでの最終日(帰国日)の紹介となります。日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回も紹介させて頂きましたが、帰国日のフライトは日本(成田国際空港)までの夜行便となり、「クアラルンプール国際空港」の出発時刻は、22:50となりますので、レイトチェックアウト(18時)をお願いして、ゆっくりと最後の日も楽しむことにしました。
ツアーではなく1人の個人旅行で訪れたことになりますので、4泊お世話になったホテルでの滞在時間も長く、ホテルの紹介も多くなってしまいましたがご了承願います。

滞在中に何回か訪れた「クアラルンプール」で一番の繁華街の「ブッキ・ビンタン(Bukit Bintang)」にある「パビリオン(Pavilion)」と言うショッピングセンターでマレーシア料理の「ナシ レマッ(Nasi Remak)」と回転寿司屋さんでお寿司をつまみながら日本酒の昼食を食べた後、ホテルに戻りました。


18時のチェックアウトまではまだ時間がありましたので、ホテルのプールで最終日の午後の一時を過ごしました。


3月となりますが、気温は30度以上なので気持ち良くプールで楽しめました。



時間帯のせいかもしれませんが、プールはかなり空いていました。


部屋に戻り荷造りをして、部屋からの景色を写真に収めると共に目にも焼き付けておきました。
先日も紹介させて頂きましたが、「ペトロナスツインタワー」は、1998年に完成した高さ452m(88階建て)の超高層建築物となります。マレーシアの国立石油会社「ペトロナス」によって建築されたのでこの名前となります。


特徴ある尖塔はイスラム寺院を模しているとのことです。


41階・42階部分にある両方のタワーをつなぐ「スカイブリッジ(170m)」と ビル86階の「オブザベーションデッキ(370m)」は展望スペース(有料)ともなっていてます。


「ペトロナスツインタワー」に隣接している「KLCC(Kuala Lumpur City Centre)公園」です。



4泊お世話になったホテルに別れを告げて、タクシーで「クアラルンプール国際空港」に向かいましたた。


「クアラルンプール国際空港」に到着です。帰国便の出発時刻は22:50発の夜行便となりますので、搭乗時刻まで空港で過ごしました。


本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。