「チャイナタウン」等の紹介です。本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れました。前回の「「セントラル・マーケット」 ('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-6) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回、紹介させて頂きましたが、「チャイナタウン」近くにある「セントラル・マーケット」にある「プレシャス・オールド・チャイナ(Precious Old China Restaurant)」でマレーシアのご当地料理の1つとも言われている「ニョニャ料理」の昼食を食べた後、「チャイナタウン」を散策しました。


多くのお店があり、特に買い物はしませんでしたが、ウィンドウショッピングを楽しみました。


昼食を食べたばかりなので、食べることは出来ませんでたが、興味をそそる食べ物も拝見することができました。マレーシアの通貨は「マレーシア・リンギット(RM/MYR)」となり、1 RMで約25円('20年8月)となりますので、RM 7だと約175円程度になります。



日本語でも書かれているので、日本からの観光客の方も利用するお店の様で、「タピオカ」もメニューに書かれていました。


「マレーシア」の国旗を模したマスクも売られていました。


「チャイナタウン」を散策した後、一度、ホテルに戻りました。


近代的な建物もある一方、古い街並みも混在している感じです。


「チャイナタウン」からホテルまでは電車を利用しました。「クアラルンプール」は電車が何路線かあり、慣れれば便利な移動手段のようでした(私は、今回の滞在中、この1回しか利用はしませんでしたが)
「Pasar Seni(パサール・セニ)」と言う駅から、ホテルの最寄り駅である「KLCC」まで利用しました。以下の路線図だと左側の「Platform 1」の電車に乗車して、4駅目となります。


「Platform 1」の電車に間違えずに乗車しました。


車窓からは午前中におとずれた「KLタワー」が見られました。


「ペトロナスツインタワー」を見ながらホテルに向かいました。


宿泊したホテル(
グランド ハイアット クアラルンプール(GRAND HYATT KUALA LUMPUR))に戻りました。「KLCC駅」がホテルの最寄りとなりますが、約1Km位は離れているので10分強、歩く事になります。
ホテルに戻ったのは13時くらいでした。気温は30度を超えている感じでしたので、一度、部屋でシャワーを浴び、少々、休息をしてから、再度、外出しました。


本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。