「クアラ・ルンプール・タワー(KLタワー)(Kuala Lumpur Tower)」等の紹介です。本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れました。前回の「グランド ハイアット クアラルンプール (GRAND HYATT KUALA LUMPUR)」('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-4) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
宿泊したホテル(
グランド ハイアット クアラルンプール(GRAND HYATT KUALA LUMPUR))で朝食を頂きました。
ロビー(38階)の1階下の37階は「グランド クラブ(Ground Club)」と呼ばれるラウンジとなります。 私はそれを利用できる「クラブ タワー ビュー ルーム(Club Tower View Room)」に宿泊しまして、夕食はアルコールも含めそこで食べられるのですが、朝食はそのラウンジでは無く、38階の「Thirty 8」と言うレストランの利用となります(宿泊料金に含まれています)。


そこそこ広いお店でした。


「ビュッフェ(バイキング)」形式となります。


日本のホテルでもそうですが、地元(Local)食材があると嬉しくなります。


オムレツとヌードルは作って頂きました。 他にもお代わりして朝からガッツリと頂きました。


部屋からの眺めです。「ペトロナスツインタワー」が見られる部屋となります。


この日は「クアラ・ルンプール・タワー(KLタワー)」(以後、「KLタワー」と表記させて頂きます。)などに訪れました。「KLタワー」まではホテルからは徒歩約20分なので歩いて訪れました。
訪れたのは3月となりますが、気温は25度ありました。 午前中となりますので昼間はプールに入れる位の気温となります。




1996年に完成した421mの塔となります。世界で一番高い塔は「東京スカイツリー」の634mとなりますが、「KLタワー」も世界第7位の高さになるそうです。


幸い雨降りでは無かったですが、朝靄のかかっている感じでした。


展望台は屋根の無い場所となりますので、雨降りにならず助かりました。展望台があるのは地上276mとの事です。
回りを歩いて行くとこのような場所がありました。


お気づきだと思いますが、ガラス越しに下を見る趣向となっています。


訪れているお客さんも少なく、ゆっくりと写真を撮りながら景色を眺める事が出来ました。


以前は、訪れた場所のTシャツを購入する機会が多かったですが、最近は眺めるだけとなってしまいました。


こちらも子供の頃はよく集めていた観光地のコインです。最近は日本の観光地でも売られているところが少なく「絶滅危惧種」とも言われていますが、「KLタワー」には健在でした。日本では違法になってしまいますが、アメリカでは本当のコインを潰して、メダルにする販売機を観光地でよく見かけました(最近もあるのかはわからないですが)


「KLタワー」をあとにして「チャイナタウン」に向かいました。歩いて30分くらいかかるようなので、タクシーを利用しました。


 本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。