「SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)」(フィリピン)」の紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れた時の紹介となり、前回の 「 「マクタン・セブ国際空港」から「マニラ」まで ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-18)」からの続きで6日目、帰国日となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
前回も紹介させて頂きましたが、「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」から「フィリピンエアライン」で「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」まで約1時間の国内線で移動しました。「マニラ空港」から「日本航空」に夜行便に乗り換えて「羽田空港」に向かうのですが、待ち時間が約7時間あり、その間は、マニラ近郊のショッピングモールへ案内してもらいました。
今回、ツアー観光などの無い旅行でしたが、「JALパック」で申し込みましたので、空港、ホテル間の専用車による送迎や空港での乗り継ぎの手伝い、そして、このショッピングモールへも、運転手さんの他に日本語が話せる現地スタッフの方も同行して頂けたので、個人手配の旅行よりその点は楽でした。
訪れたのはフィリピン最大級の大型商業施設である「SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)」となります。このモールは「マニラ市」に隣接した「パサイ市」になります。「マニラ空港」の所在地も同じく「パサイ市」にあります。
特に買い物などは無かったのでモール内を散策しました。少々、喉も渇いたので、モールの中のレストランで休息をとりました。


設置スペースの問題もありますが、家でもこのようにワイングラスを吊したいと以前から思っています。


飲み物のメニューです。


今回の旅行記で何回か紹介させて頂きましたが、フィリピンのビール「SAN MIGUEL(サン ミゲル)」を飲みました。100フィリピンペソ(約200円)となりますので、お店の中で飲むアルコール飲料としては比較的安価と思いました。


私たちはカウンター席を利用しましたが、窓からは「マニラ湾」が眺められました。


帰国便の機内食も楽しみでしたが、少々、小腹も空いてきたので、2人でピザを一枚食べました。


下の写真がビールとピザを頂いたお店となります。


お店を出た後は「マニラ湾」を眺めながら散策しました。


徐々に日も暮れだしお迎えの車の待つ場所まで戻ることにしました。


ライトアップされた観覧車も美しく見られました。観覧車からはマニラ湾やマニラ市内の夜景が見られることと思います。


広いモールなので、お迎えの車の待つ場所に戻れるか少し心配でしたが、お店の位置関係などを頼りに戻りました。
これも前回紹介させて頂きましたが、お店だけを見ていると日本のモールにいるような感覚です。



無事に待ち合わせ場所に着き、待っていてくれた車で「マニラ空港」まで戻りました。


日本では見られない異国の光景を眺めながら空港へ向かいました。空港までは距離にして約5Km位のようでした。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。