プルクラ セブ(PULCHRA CEBU)」さんから「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」までの紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときに5泊利用したホテルから空港までの紹介となり、前回の 「 「プルクラ セブ-9」 ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-16) 」からの続きで6日目、帰国日となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
5泊6日リゾート気分を楽しんだホテルともお別れです。滞在3日目に「ココ椰子」の体験をするためにホテル内の「オーガニックファーム」まで移動するのに利用した「トライシカド」で記念写真を撮りました。


ホテルを朝の10時30分に出発しました。ホテルから「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」までは約1時間となります。往路と同じように日本語の話せるスタッフの方が同乗した専用車で移動しました。


日本とは違う街並みを見ながら空港に向かいました。



日本とは違った乗り物も興味深く眺める事ができました。


「トライシクル」と呼ばれるバイクに箱型のサイドカーがついている乗り物です。


間もなく「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」に到着です


私たちが宿泊したホテルは「セブ島」になりますが、空港は「マクタン島」になり、この橋を渡ると「マクタン島」です。この橋は「マルセロ・フェルナン橋」となり、日本の円借款と日本企業の施工により1999年に完成した全長1,237mの橋となります。


「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」に到着です。ここから「フィリピンエアライン」で「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」に向かい、マニラで約7時間の待ち時間後「日本航空」の夜行便で「羽田空港」に戻ることになります。「羽田空港」に着くのは翌日の早朝4時台に到着するので長い1日となります。


「セブ島」滞在中にお世話になったフィリピンのビール「RED HORSE(レッド ホース)」です。


「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」内のレストランです。私たちは空港で食事はしませんでしたが、興味深いお店がいくつかありました。「NIPPON RAMEN(日本ラーメン)」のお店です。


「BENTO & RICE」のお店です。「BENTO=便当」との漢字でした。「弁当」が正しいと思いましたが、もしやと思い帰国後調べたら、中国語では「便当」と書くようです。


ホテルの朝食でも魚の揚げ物が美味しくて何回か頂いた事を紹介させて頂きました。魚の種類は違うようですが、こちも揚げた魚のようで、フィリピンではこのような食事が好まれているのかと思いました。


こちらは中華系のお店のようです。 次の次の写真は苦手な方はパス願います。



搭乗する機材も到着し、そろそろ「マニラ」に向かう便に向かいます。



本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。