プルクラ セブ(PULCHRA CEBU)」さんの紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときに5泊利用したホテルとなり、前回の 「 「プルクラ セブ-8」 ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-15)」からの続きで5日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
いよいよチェックアウトの日となりました。滞在中はお陰様で天候に恵まれましたが、チェックアウトの日の朝はかなり雲に覆われていて日の出は見られませんでした。

一番美しい日の出が見られたのは、先日も紹介させて頂きましたが3日目の朝です。
↓ その時の写真を掲載した記事ですのでお時間があればご覧頂ければ幸いです(別ウィンドウで開きます)。
https://bonsan-memory.blog.ss-blog.jp/2020-06-22


最後の朝食に向かう前にホテルの桟橋の方に散策をしました。


綺麗な日の出は見られませんでしたが、幻想的な朝焼けを拝見することができました。


桟橋から眺めたホテルの建物です。以前にも紹介させて頂きましたが、全37室のホテルとなり、内16室が戸建てのヴィラとなります。私たちが利用したのは下の写真に写っている「シーフロント・ジャグジー・ヴィラ」となり海に面した戸建てのヴィラとなり、こちらは37室の内5室となり、そちらに5泊お世話になりました。
滞在期間中は他の宿泊客の方もいらっしゃいましたが、1番多い時でも私たちも含め10名の滞在者がいたかどうかと言う感じでとても空いていました。
お客さんが滞在してる「シーフロント・ジャグジー・ヴィラ」は白いパラソル傘が開いているので、正面の部屋が私たちが利用した場所となります。私たちの滞在中は他に白いパラソル傘が開いている部屋はなかったので、5室ある「シーフロント・ジャグジー・ヴィラ」を利用したのは私たちだけだったと思います。


桟橋と陸地をつなぐ堤防のようなばしょにはカニがたくさんいるのが見られました。



滞在期間中、最後の朝食です。


こちらも何回か紹介させて頂きましたが、朝食はバッフェスタイルでは無く、何種類からか選べる定食形式で、こちらは「FILIPINO STYLE(フィリピーノ スタイル)」となり、その中の「メイン」から選んだ「Boneless bangus(骨抜きバングス)」となります。後で調べたのですが「バングス」とはフィリピンの現地語である「タガログ語」での魚の名前との事です。本来は「サバヒー」と言う魚で、日本では見かけないですが、フィリピンや台湾ではよく食べられる大衆魚のようです。
毎回、お皿の縁のソースで描かれた模様が異なっており、それを見るのも楽しみでした。


「サイド」の「フォー」です。私も相方も、「Boneless bangus(骨抜きバングス)」と「フォー」が口に合ったようで、一番たくさん頂いた朝食となります。


朝食を終え、朝食会場のスタッフの方に滞在期間中のお礼を述べて、レストランを後にしました。
海岸を散策しながら部屋に戻りました。


チェックアウト時刻は午前10時半となりますので、さすがにプールやジャグジーに入る時間はありませんでしたが、美しい景色と共に目に焼き付けておきました。



部屋に戻り、荷造りをしてチェックアウトの時刻を待ちました。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。