プルクラ セブ(PULCHRA CEBU)」さんの紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときに5泊利用したホテルとなり、前回の 「 「プルクラ セブ-7」 ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-14)」からの続きで4日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
翌日がチェックアウトとなりますので、この日が1日中自由に出来る最後の日となります。
そのため、敢えて予定は入れずにホテルの部屋や部屋のプライベートプール、ホテル内の散策などで、ゆっくりとリゾートホテルの雰囲気を楽しみました。


ホテルの前のビーチです。


ホテルの前のビーチは水は綺麗なのですが砂(泥)が多少舞い上がっている感じで透明度はそんなに高くは無かったです。


ホテルの門です。 治安の関係もあると思いますが。セキュリティがしっかりしていました。


ホテル内の散策を終え、一度、部屋に戻りその後、夕食に向かいました。


砂浜でディナーを頂くオプションもあったようです。


上の写真を撮ったときには無かったですが、暫くするとホテルの桟橋(上の写真左の東屋風の建物)の中でもディナー頂くための準備がされていました。こちらもオプションプランだと思います。


翌日がチェックアウトとなりますので、滞在中最後の日没を眺めながらホテル内のレストランに訪れました。


毎朝、朝食で利用させて頂いている「Ripa(リーパ)」さんとなります。


予約なしで利用できアラカルトで色々な物が頼めるレストランとなります。


最後の夜を白ワインで乾杯です。


先日、紹介させて頂きましたが、ホテルの敷地内のオーガニック農園で栽培されているオクラです。



「豚バラ肉の煮込み」となりますが、「八画」の風味がよくきいていました。



辛めのソースを頂き、味をアレンジしながら美味しく頂くことが出来ました。


2人で白ワインを一本飲み、美味しい料理も頂き、最終日の夕食を楽しむことができました。
部屋に戻り、最後の夜も更けていきました。


訪れる前から存じていたことになりますが、このホテルの部屋にはテレビが無いことになります。普段の生活から離れゆっくりとした時間を過ごすのがコンセプトのようです。 Wi-Fi(無料)は客室を含む全エリアで利用可能でした。


先日も紹介させて頂きましたが、蚊がいたのでベッドの「蚊帳」も助けになったと思いますが、部屋には蚊取線香も設置されていたので、蚊に刺される様なことは無かったです。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。