プルクラ セブ(PULCHRA CEBU)」さんの紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときに5泊利用したホテルとなり、前回の 「 「プルクラ セブ-4」 ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-11)」からの続きで3日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
3日目は前回、紹介させて頂きましたが朝7時半から約1時間の「Life at Farm」と言う「ココ椰子」を学ぶアクティビティに参加しましたので、その後に朝食を食べにホテル内のレストラン(「Ripa(リーパ)」)に向かいました。



バッフェ(バイキング)スタイルではなく、「メイン」は4種類(その中からも何種類か選べるメニューもありました)から選べる定食形式となりますので、毎日、相方と別々の物を注文し食べ分けました。こちらは今回、初めて頼んだ「SPANISH SYLE(スパニッシュ スタイル)」となり、「旬野菜たくさんの半熟卵ココット焼き」となります。


サイドは「パンケーキ」です。


こちらは、先日も紹介させて頂いた「FILIPINO STYLE(フィリピーノ スタイル)」となり、その中の「メイン」から選んだ「Boneless bangus(骨抜きバングス)」となります。後で調べたのですが「バングス」とはフィリピンの現地語である「タガログ語」での魚の名前との事です。本来は「サバヒー」と言う魚で、日本では見かけないですが、フィリピンや台湾ではよく食べられる大衆魚のようです。
毎回、お皿の縁のソースで描かれた模様が異なっており、それを見るのも楽しみでした。


サイドは「フォー」です。


この日は午後にホテル内の「スパ」、夕食はホテル内のレストランを予約してありましたので、朝食後は宿泊したホテルの部屋のプライベートプールやホテル内、ホテルの前のビーチ等で、ゆっくりとしたリゾート時間を過ごしました。


遅めの朝食だったのと夕食は既に予約してありましたので、お昼はビールとつまみなどで済ませました。フィリピンのビール「RED HORSE(レッド ホース)」です。


こちらもフィリピンのビール「SAN MIGUEL(サン ミゲル)」です


ホテル内の公共プールとなります。 私たちが訪れたときは空いていたようで他のお客さんもいらっしゃったようですが、見かける機会はあまり無かったです。


プールの横にある「ハンモック」で暫くゆっくりと揺られていました。


ホテルの前のビーチに出ました。30分(?)なら無料との事でしたので、「手漕ぎボート」を借りました。



沖から眺めたホテルの建物です。


ホテルの前のビーチは水そのものは綺麗ですが、砂などが舞い上がっている感じで、透明度は今ひとつと言う感じでした。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。