「プルクラセブ-6」（'20年セブ島（フィリピン）旅行-13）

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「プルクラセブ（PULCHRA CEBU）」さんの紹介です。本年（’20年）2月末から3月初旬にかけて「セブ島（フィリピン）」へ相方と2人で訪れたときに5泊利用したホテルとなり、前回の「「プルクラセブ-5」（'20年セブ島（フィリピン）旅行-12）」からの続きで3日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
3日目は先日紹介させて頂きましたが、朝7時半から約1時間の「Life at Farm」と言う「ココ椰子」を学ぶアクティビティに参加し、その後ホテル内のレストラン（「Ripa（リーパ）」）で朝食を頂きました。
午後にホテル内の「スパ」、夕食はホテル内のレストランを予約してありましたので、朝食後は宿泊したホテルの部屋のプライベートプールやホテル内、ホテルの前のビーチ等で、ゆっくりとしたリゾート時間を過ごしました。
ホテルの部屋（ヴィラ）を出て、ホテルの敷地内にある「スパ」に向かいました。

プルクラセブ（PULCHRA CEBU）フィリピン
「スパ」の入り口です。

待合室です。私たちが訪れた時間帯には他のお客さんは誰もいなかったです。実際にマッサージを施術されるのは外に見られる3棟の水上コテージ風の建物になります。

プルクラセブ（PULCHRA CEBU）フィリピン
待合室から移動します。

中はこのような感じで、2名が同時に施術されるプライベート感のあるスペースとなります。波の音を聞きながら2人で心地よいマッサージで癒やされました。

プルクラセブ（PULCHRA CEBU）フィリピン
「スパ」に訪れたとは一度部屋に戻り、その後、ホテルの敷地内を散策しながら夕食を食べに行きました。

ホテルの中には3軒のレストランがありますが、その内の１軒の「Opus（オーパス）」さんとなります。こちらのレストランはコースメニューのディナーだけとなり予約が必要となります。

プルクラセブ（PULCHRA CEBU）フィリピン
12席のレストランとなり、私たちが訪れたときはもう1組（２名）のお客さんがいらっしゃいました。

メニューです。日本語でも書かれているのでわかりやすいです。

飲み物は赤ワインを頂きました。

プルクラセブ（PULCHRA CEBU）フィリピン

写真の羅列となってしまいますが、前菜からデザートまでワインと共に美味しく頂く事が出来ました。

魚と肉の両方が供されましたが、そんなに量が多いわけでは無かったので無理なく食べられました。

プルクラセブ（PULCHRA CEBU）フィリピン

ミディアムレアの美味しい牛フィレ肉を頂くことが出来ました。

デザートも頂き、ゆっくりとしたリゾート地での夕食を堪能することが出来ました。

私は食べるのが早いほうなのですが、この時は２時間近くかけてワインと共にゆっくりとした時間を過ごせました。

本年（’20年）2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島（フィリピン）旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。