プルクラ セブ(PULCHRA CEBU)」さんの紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときに利用したホテルの紹介となり、前回の「「マニラ空港」から「セブ島」まで ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-2)」からの続きとなります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
前回も紹介させて頂きましたが、「羽田空港(東京国際空港)」から「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」まで夜行便を利用し、マニラから国内線に乗り換えて「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」に到着しました。「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」からホテルまでは車で約1時間となります。 こちらも前回、紹介させて頂きましたように日本語の話せる現地係員が同乗した専用車で移動し、途中コンビニにも立ち寄ってもらい、滞在中に飲むビールやワインも購入することができました。
ホテルに到着です。


開放的なロビーです。


ここでウェルカムドリンクを飲みながらチェックインの手続き及びホテル内やアクティビティの説明を聞きました。
こちらのホテルは日系となり日本人スタッフも常駐されていますが、私たちがチェックインした際のスタッフは現地の方となり英語での対応となりました。


私たちがホテルに到着したのは12時頃となり、チェックイン時刻は14時でしたが、既に部屋の準備が出来ていたので、2時間待つことなく部屋に案内して頂きました。
部屋に到着です。


全37室のホテルとなり、内16室が戸建てのヴィラとなります。私たちが利用したのは下の案内の一番上に記載されている「シーフロント・ジャグジー・ヴィラ」となり海に面した戸建てのヴィラとなり、こちらは37室の内5室となります。
私たちはこのホテルに5泊お世話になりました。滞在期間中は他の宿泊客の方もいらっしゃいましたが、1番多い時でも私たちも含め10名の滞在者がいたかどうかと言う感じでとても空いていました。
レストランは3カ所ありますが、どこも空いている感じでした。


部屋の間取り図です(ホテルのホームページから)専有面積は305平方メートルとのことです。
更に広い400平方メートルと言う「ツーベッドルーム・プール・ヴィラ」もあり、そちらはベッドルームが2つなのでその分、広いことになりますが、シーフロントでは無いことになります。


部屋の中です。ベッドルームから見たリビングです。


リビングから見たベッドルームになります。



同じサイズの洗面スペースが2カ所ありました。奥はトイレとなります(トイレは1カ所)


バスタブです。


シャワーブースとなります。


アメニティは「ロクシタン(L'OCCITANE)」でした。


部屋のプールです。左側はジャグジーとなります。


目の前に海が見られ海に入ることも出来るのですが、ホテルの前の砂浜、海はそんなに綺麗ではなかったです。


プール側から見たヴィラです。


早めにチェックイン出来たこともありまた、機内食でお腹もいっぱいだったので夕刻までホテル内の散策や、部屋の前のプールやジャグジーでゆっくりとしました。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。