「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」から「セブ島(フィリピン)」までの紹介です。 本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときの紹介となり、前回の「「羽田空港」から「マニラ空港」まで ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-1)」からの続きとなります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
前回も紹介させて頂きましたが、「羽田空港(東京国際空港)」から「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」まで夜行便を利用しました。早朝5時台(日本時間だと6時台)にマニラに到着です。


マニラに到着後、一度、機内預けの荷物を出して入国審査後、国内線のターミナルに移動となり、再度、フィリピン航空のカウンターでチェックインとなります。
今回、現地での観光ツアーなどは申し込みませんでしたが、「JALパック」を利用しました。日本からの添乗員はいませんが、日本語を話す現地係員がターミナルの移動や空港までの移動などを専用車で対応してくれたので助かりました。


「マニラ国際空港」から「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」まで利用した国内線です。


タラップを使っての搭乗となりました。


そこそこの搭乗率でしたが、運良く3人掛けのシートを2人で使えました。


マニラ市内です。


マニラ市内を見ながら上昇していきます。


フィリピンは地図で見ても島がたくさんあるのが見られますが、7,000もの島があるとのことです。




約1時間で「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」に到着です。正面が「セブ島」となり空港があるのは「マクタン島」となります。2つの島は橋でつながっています。
フィリピン航空を利用すれば日本から「マクタン・セブ国際空港」への直行便もあるようです。


私たちの宿泊したホテルは「セブ島」にあり、空港から車で約1時間となりますが、前述のように日本語の話せる現地係員が同乗した専用車で移動出来ました。


私は初めて訪れるフィリピンとなりますが、事前に想像していたような街並みです。


ホテルからのシャトルバスを利用して後日訪れた場所となりますが、「メトロナガ」と言うスーパーマーケットの前を通過しました。ここからホテルまでは約20分となり、間もなくホテルに到着です。 


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。