「羽田空港(東京国際空港)」から「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」までの紹介です。 本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ訪れたときの紹介となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
前回、紹介させて頂いた「シドニー(オーストラリア)」旅行は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりましたが、今回は相方とも都合が合い2人で訪れたことになります。
国際線となりますが「羽田空港」から夜行便での出発となりました。 夜の22時頃に「羽田空港」に到着しましたが、出発は翌日の深夜1:30(AM)となりますので、ラウンジで休息をとりました。


 
JALの「サクララウンジ」はお酒や食事も含めてバッフェスタイルなのですが、このときは既に「新型コロナウィルス」の影響も考慮され、食べ物の種類も少なくラップで包装された個装食品での提供でした。


お酒も注文形式で小型のボトルで提供される状況でした。


既に23時も過ぎていますし、機内食も楽しみなので飲食はそこそこにいたしました。


時間帯のせいか「新型コロナウィルス」の影響かわからないですがラウンジはかなり空いているように思いました。


搭乗時刻が近くなりましたのでゲートに向かいました。「羽田空港」の国際線は24時間運航となりますので、24時間営業のお店もあると聞いています(新型コロナウィルスの影響はわからないですが)


ゲートに到着です。 訪れた時のコロナウィルスに対するフィリピンの入国規制は「14日以内に中華人民共和国での滞在歴がある外国籍の方」が入国できない(例外もあるようですが)との事で、そんなに厳しい規制ではなかったです。
旅行を決めたのは昨年(’19年)の10月頃でしたので、その時点ではコロナウィルスの心配は無かったのですが、今年(’20年)1月12日にマニラ近郊のタール火山で噴火があり、その影響でマニラの国際空港を離着陸するすべての航空機の運航が停止していた期間があったようです。
コロナウィルスに加え火山の噴火の影響も旅行開始のギリギリまで心配でしたが、お陰様で旅行をすることが出来ました。


深夜の1時過ぎに搭乗しました。利用したのは「JAL077便」となります。多少、古いタイプの座席となりますが、夜行便なので後ろの人にも気を遣わずシートを倒して休めました。


出発時の「羽田空港」は雨模様でした。

 
時刻は夜中の2時すぎとなりますが、楽しみな機内食です。 機内食で和食を選ぶことはあまりないのですが、時間も遅いのであっさりとした和食にしました。


相方はステーキです・・・


早めに就寝したかったので2人でお酒も少々頂きました。


デザートも頂き就寝しました。


間もなく「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」に到着です。


早朝5時台(日本時間だと6時台)のマニラの上空です。実際の搭乗時間は5時間程度なので機内で寝ていたのは2時間程度かと思います。

 
本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。