「アイム アンガス ステーキハウス(I'm Angus Steakhouse)」さんなどの紹介です。本年(’20年)2月にオーストラリアのシドニーに訪れたときの紹介となります。今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回の「ボンダイ ビーチ (Bondi Beach) シドニー市内観光-4」 ('20年 シドニー(オーストラリア)旅行-12)」からの続きとなりますが、シドニー観光をまとめて紹介させて頂きましたので、
時系列的には「「シドニー市内観光-2」 ('20年 シドニー(オーストラリア)旅行-10) 」の後の紹介となります。
日々、状況は変化していますが3月20日からはオーストラリアへは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は旅行全体としてはツアーではないですが、この日は14時出発の「シドニー半日観光(JTBの日本語ツアーです)」の現地オプショナルツアーを申し込みそれを利用し、シドニーの見所をを見学した後、ホテルに戻り少々、休憩してから夕食に向かいました。
私が訪れたお店は、昨日の夕食と同じくホテルから徒歩約20分の「ダーリングハーバー(Darling Harbour)」になりました。「ダーリングハーバー」は先日も紹介させて頂きましたが、大規模な再開発がなされ、大勢の観光客で賑わうシドニーを代表する一大観光スポットになったとのことです。



まだまだ開発が進んでいるようです。


お店に到着です。せっかくのオーストラリア旅行なので「オージービーフ」を食べたくて事前に調べておいたお店となります。


一人でも気軽に入れるお店でした。


お店からも「ダーリングハーバー」が一望できます。


オージービーフのステーキです。 300gとの事で食べ切れるかどうかちょっと不安もあったので、前菜などはなしでステーキだけにしました。


焼き具合も綺麗なミディアムレアで美味しく完食することが出来ました。


早めの夕食となりましたので、まだ明るめとなり「ダーリングハーバー」を散策しながらホテルに戻りました。
「ダーリング・ハーバー 」は「コックル湾 (Cockle Bay)」に位置しますが、「ピアモント橋」と言う「コックル湾」  を横断する橋なども散策しました。


「ピアモント橋」からの「ダーリングハーバー」方面の眺めです。


宿泊したホテルのある「ロックス地区」も散策しながらホテルに戻りました。


クルーズ船の乗船経験はないですが、近くで見るとかなり巨大な感じでした。


今回は訪れる機会はありませんでしたが「シドニー現代美術館」となります。


翌日の朝食を購入してホテルに戻りました。


宿泊したホテル(
ザ シーベル キー ウェスト スイーツ シドニー(The Sebel Quay West Suites Sydney))からの2日目の夜景です。 「ハーバーブリッジ」、「オペラハウス」そしてクルーズ船が見られました。


クルーズ船の出港スケジュールは存じ上げていなかったのですが、これから出港するのではと思い、デジカメの「タイムラプス」機能を使い、出港時の撮影に挑戦してみました。
最近ではスマホのカメラでも「タイムラプス」撮影は出来ますが、私は今回の旅行に持って行ったミラーレス一眼で撮影して見ました。
10秒ごとに1枚を撮影して、1時間それを繰り返しました。1時間は3,600秒となりますので、1時間で360枚の写真を撮影したことになります。
その中から、クルーズ船が出港した時間、約20分を切り出し、18秒の動画に編集したことになります。
18秒で音も出ませんのでお時間がありましたら、ご覧になってください。私にとっては初めての「タイムラプス」撮影となります。
自画自賛ですがそれなりに上手く撮影、編集出来たと思っています。
クルーズ船が後ろ向きで岸壁を離れ、途中で向きを変え、「オペラハウス」方に去って行くのがよくわかりました。




本年(’20年)2月に訪れた「シドニー(オーストラリア)」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。