「シドニー（オーストラリア）」の「Rocks（ロックス）」辺りの紹介です。本年（’20年）2月にオーストラリアのシドニーに訪れたときの紹介となります。今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回の「「Nick's Bar and Grill」 （'20年 シドニー（オーストラリア）旅行-6）」からの続きとなり、シドニー初日の夕刻となります。
日々、状況は変化していますが3月20日からはオーストラリアへは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
前回も紹介させて頂きましたが、「ダーリングハーバー（Darling Harbour）」にある「Nick's Bar and Grill（ニックス バー＆グリル）」さんで早めの夕食を食べて、一度ホテルに戻ってから近場を散策しました。
先日も紹介させて頂きましたが今回3泊お世話になったホテル（ザ シーベル キー ウェスト スイーツ シドニー（The Sebel Quay West Suites Sydney)）の部屋からの眺めです。宿泊したこのホテルの地域も含め、この辺りはシドニーの「Rocks（ロックス）」と呼ばれている地区でオーストラリア最初の入植地とも言われ、今でも当時の面影を残す場所として知られているそうです。
写真、中央左下に時計台が見られますが、その辺りを散策しました。
時計台の近くから見たホテルです。私の宿泊したホテルは正面中央の建物となります。
「プレイフェア・ストリート（Playfair Street）」と言うレンガ造りの建物や石畳が続く小道となります。
「ファースト・インプレッション」と呼ばれる入植記念碑です。入植時代を象徴する囚人、兵士、自由移民家族の姿が3面に刻まれていて、この面は兵士となります。
この辺りからも「ハーバーブリッジ」よく見られました。
大きな消火栓かと思いましたが、よく見たら「ポスト」でした。
「リッジズ シドニー ハーバー （Rydges Sydney Harbour)」と言うホテルです。以前は、「ホリディイン オールド シドニー（Holiday Inn Old Sydney）」と言う名称だったようです。
こちらも歴史を感じさせる建物です。
先日も紹介させて頂きましたが、シドニーには「シティ・レール」と言う電車も走ってて正面がその鉄道の「サーキュラー・キー（CIRCULAR QUAY）駅」となり、その高架下には「ファストフード」のお店も何軒かありました。
今回は旅行全体としてはツアーではないですが、翌日は14時出発の「シドニー半日観光」の現地オプショナルツアーを申し込んであったので、朝、昼をまとめてホテルでゆっくりと食べようと思い、ファストフードを購入することにしました。
購入したのは「オージー グッディーズ（ Aussie Goodys）」と言うファストフード店となります。
夕刻の「オペラハウス」を眺めながらホテルに戻りました。
夜行便で到着したシドニーとなり、飛行機の中での睡眠時間は限られていましたので、ホテルに戻り夜景を見ながら、昼間購入したワインを飲んで早めに就寝しました。
昼間停泊してたクルーズ船は既に出港していたようです。
本年（’20年）2月に訪れた「シドニー（オーストラリア）」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。