「シドニー湾(オーストラリア)観光」までの紹介です。 本年(’20年)2月にオーストラリアのシドニーに訪れたときの紹介となり、前回の「クアラルンプール国際空港からシドニー市内まで ('20年 シドニー(オーストラリア)旅行-3)」からの続きとなります。今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
日々、状況は変化していますが3月20日からはオーストラリアへは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
「シドニー」の初日となりますが、夜行便で日本から来たので旅行としては2日目の紹介となります。
夜行便で到着したのでホテルには昼の12時少し前に到着しました。チェックインは14時なのでスーツケースはホテルに預けて近くを散策しました。ホテルの紹介は次回させて頂きますが、「シドニー」の「ロックス」と言う「シドニー湾」に近い場所となります。
今回の旅行では利用はしませんでしたが、シドニー市内は路面電車(メトロ・ライト・レール(トラム)」や「シティ・レール」と言う電車も走っています。この写真は「サーキュラー・キー(CIRCULAR QUAY)駅」となり、左の高架部が電車の駅、路線となります。


ご記憶されている方も多いかと思いますが、「オーストラリア」は昨年(’19年)の9月頃から大規模な森林火災が発生しました。 私が訪れる直前まで「オーストラリア」では「30年ぶりの大雨」が降り森林火災も鎮火されたとのことです。
訪れる前に「シドニー」の天気予報を見ると私の滞在中も雨マークが付いていましたが、滞在期間中は概ね天候に恵まれました。
「シドニー湾」の近くを散策しているとちょうど数分後に出航する「シドニー湾」の観光船がありましたので、それに乗船することにしました。
乗船時間は約1時間となりますので、ホテルのチェックイン時刻(14時)ころに戻れるのでちょうど良い感じでした。
大型のクルーズ船が入港していました。私の滞在中は毎日のようにクルーズ船が入出港していたようです。


平日、そして新型コロナウィルスの影響もあったのかと思いますが、船内はかなり空いていました。


「シドニー」を象徴する「シドニー・ハーバー・ブリッジ」と「シドニー・オペラハウス」です。


「シドニー・ハーバー・ブリッジ」をよく見ると人が歩いているのがわかります。私は参加しませんでしたが、「シドニー・ハーバー・ブリッジ」を歩いて登るツアーがあるのです。落下防止の危険があるものは全てロッカーへしまい。専用の服に着替えがえ、参加者全員でレクチャーを受けてから登頂するとのことです。


「シドニー・ハーバー・ブリッジ」の下を通過しました。


「ダーリングハーバー」の途中立ち寄りました。前回も紹介さえて頂きましたが高さ309mの「シドニータワー」が見られました。


このあたり(ダーリングハーバー)は大規模な再開発がなされ、大勢の観光客で賑わうシドニーを代表する一大観光スポットになったとのことです。
正面の建設中の建物は’21年にオープン予定の6つ星ホテル、高級マンションなどを含んだ「クラウンカジノリゾート」とのことです。



「ダーリングハーバー」を出港後、一度、乗船した「サーキュラー・キー」に立ち寄り、「タロンガ動物園(Taronga Zoo)」を経由して、乗船した「サーキュラー・キー」に戻りました。


「シドニー」を象徴する「シドニー・ハーバー・ブリッジ」と「シドニー・オペラハウス」を色々な角度から楽しむことができました。



シドニー湾の観光を終え、ホテルに向かいました。


コンビニで「マスク売っています」の張り紙が英語と中国語でありました。私は日本からマスクを持って行っていたので、値段などは見なかったですが、どんな感じだったのでしょうか。。
訪れたときは中国の旧正月(春節)期間でしたが、すでにコロナウィルスの件もあり、中国からの観光客は少なかったと思います。


本年(’20年)2月に訪れた「シドニー(オーストラリア)」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。