「クアラルンプール国際空港」から「シドニー市内」までの紹介です。 本年(’20年)2月にオーストラリアのシドニーに訪れたときの紹介となります。
日々、状況は変化していますが3月20日からはオーストラリアへは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。 「シドニー(オーストラリア)」旅行なのに何で「クアラルンプール(マレーシア)」経由と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、「クアラルンプール(マレーシア)」経由の方が安価だったことによります。
「クアラルンプール(マレーシア)」での乗り換え時間も含めますと、片道は約20時間となりましたがそれなりに楽しむことが出来ました。前回の「
東京からクアラルンプール(マレーシア)まで -2 ('20年 シドニー(オーストラリア)旅行-2)」からの続きとなります。
前回、紹介させて頂きました様に「クアラルンプール国際空港」では約6時間の待ち時間(トランジット)がありましたので、ラウンジだけで過ごすには少々長い時間となり、「クアラルンプール国際空港」の保安区域内にあるディユースで利用できるホテルで少々、休息を取ってから「シドニー」行きの便に乗りました。
「クアラルンプール」から「シドニー」までは「マレーシア空港 0123便」で23:35(日本時刻は翌日の0:35)発の夜行便となります。



「クアラルンプール」から「シドニー」までは約8時間の飛行時間となります。「成田ークアラルンプール」便と同様、2人分の幅を1つの座席で利用できる場所を確保できました。


「成田ークアラルンプール」便とは機材異なるため、多少、座席周りのレイアウトが異なりました。


そして、食事前のおつまみは「成田ークアラルンプール」便と同様「マレーシア風焼き鳥」の「サテ(Sate)」となります。牛肉、鶏肉から選べ、「ピーナツソース」をつけて食べます。私は「ミックス」でお願いしましたので、牛肉、鶏肉をそれぞれ1串づつ頂きました。


そして、夜行便のため早めに休みたかったので食事は軽めの麺類にしました。


お酒も頂いてシートを横にして休みました。


数時間、睡眠を取り到着前の朝食です。


事前にネットで予約しておいたメインです。 美味しかったですが、朝の7時(日本時間だと朝の5時)からのステーキはちょっとボリュームがありました。


眼下には広大なオーストラリア大陸も見られ、間もなくシドニーに到着です。




「成田空港」から約20時間をかけて「シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港」に到着です。
「オーストラリア」へは30年近く前に一度訪れたことがありますが、「シドニー」へは初めてとなりす。
「カンタス航空」の機材がたくさん見られました。 到着したのは翌日の午前10:55となります。私が訪れたのは2月となりますので、「オーストラリア」は夏時間中となり、日本時間で言うと午前8:55(日本より2時間進んでいる)となります。夏時間は4月5日に終わっていますので、今だと日本時間の午前9:55(日本より1時間進んでいる)になります。
「オーストラリア」南半球なので、北半球の冬が夏となり訪れた2月も夏時間となります。


「シドニー空港」からシドニー市内のホテルまでは公共の交通機関を使っても移動できますが、「シドニー」は「サンフランシスコ(アメリカ)」に次いで坂の多い街とも言われ、私が宿泊するホテルの前にも坂があり、スーツケースを持っての移動は難儀との情報もありましたので、事前にハイヤーを予約して移動しました。
ハイヤーの中から眺めた「シドニータワー」です。今回は訪れる機会は無かったですが、高さは309mとなります。


本年(’20年)2月に訪れた「シドニー(オーストラリア)」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。