函館散策の紹介です。 ’19年4月(GW前)に相方と2人で函館旅行に訪れた際の紹介となり、前回の「五稜郭(北海道 函館市) (函館旅行-4)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
2日目は「函館市電」の1日乗車券を利用しましたので、「五稜郭」から「函館駅」まで「函館市電」に乗車し戻ってきました。


「函館朝市」を散策しました。到着日(前日)のお昼に回転寿司の「函館まるかつ水産 本店(北海道 函館市)」さんで「ゴッコ(ホテイウオ)」の卵を昼食を食べた事を先日紹介させて頂きましたが、「ゴッコ(ホテイウオ)」の見た目はこのように黒いかたまりのような魚ですが、北海道、特に函館などの道南地区の郷土料理「ゴッコ汁」などで食されるとの事です。


こちらは「べこもち」です。北海道から東北地方の一部で食べられる和菓子となります。函館出身の方に以前、教えてもらい、函館旅行の際には毎回、お土産で購入しています。



2日目も天候に恵まれましたので、夕刻は「函館山」から夜景を見ることにしましたが、まだ夜景を見るには時間がありましたので、一度、ホテルの部屋に戻りました。
宿泊したホテル(「
ウイニングホテル」さん)の部屋からの景色です。 


前日は見られませんでしたが、この日はホテルの部屋からクルーズ船が停泊しているのが見られました。
 
ホテルで少々休んでから「函館山」に向かうために部屋を出ました。ホテルの前の海岸から撮影したクルーズ船です。


ホテルの近くのお店に貼られていたクルーズ船の案内です。’19年に18隻ものクルーズ船が函館に来るようです。


私たちが見たクルーズ船は「ダイヤモンド・プリンセス」だったようです。先に’19年に18隻ものクルーズ船が函館に来ると書きましたが、同じ船が何回も訪れるようで、実際に入港する回数は更に多い様です。


残雪の山々を見ながら「函館山ロープウェイ」の乗車場所まで向かいました。
 
ホテルの前の海岸には「北海道第一歩の地碑」がありました。明治以降北海道の玄関口となった函館の上陸地がここ東浜桟橋(旧桟橋)となり、開道100年を記念して1968(昭和43)年に建立された記念碑だそうです。ヒグマと船のいかりがモチーフとなっています。


「函館駅」方向の景色となります。青函連絡船として活躍していた「摩周丸」が見られました。


’19年4月に訪れた函館旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。