「御番所公園(宮城県 石巻市)」の紹介です。  本年(’18年)の9月に2泊3日のツアーで宮城県、岩手県に訪れました。 前回の「南三陸ホテル観洋(宮城県 三陸町) 宮城・岩手旅行-8」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
ホテルを後にして、3日目のツアー最終日に訪れた「御番所公園(宮城県 石巻市)」です。
こちらの公園は「南三陸金華山国定公園」の中にありましたが、「東日本大震災」時以降の2015年に「三陸復興国立公園」に編入されたとのことです。


江戸時代に仙台藩が「唐船」の襲来に備えて見張り所を設置してたとのことで眺めの良い公園になります。

 

「牡鹿半島」の先端近くに位置しますので、「おしか御番所公園」とも呼ばれているとのことです。

 

六角形の「御番所公園展望棟」に向かいました。


「御番所公園展望棟」からはこれから向かう「金華山」や「網地島」、「田代島」なども一望できました。

 

 
前述のように「(おしか)御番所公園」は「牡鹿半島」のかなり先端部に位置していることがわかりました。


「金華山(宮城県 石巻市)」に向かうため、ツアーバスで「鮎川港(宮城県 石巻市)」に向かいました。


このあたりも「東日本大震災」時に津波の被害を受けたとのことで胸が痛みました。


「金華山(宮城県 石巻市)」に向かうための船に乗船しました。


本年(’18年)9月に訪れた「宮城・岩手旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。