呼子のイカ活き造り発祥の店とも言われている「河太郎」さんの紹介です。’17年9月16日(土)から敬老の日の祝日を利用して2泊3日で相方と2人で福岡旅行に行きました。前回の「スーパーホテル Lohas (福岡県 博多区) 福岡旅行-3」からの続きとなり、2日目の昼食の紹介となります。
今回の旅行に行く前に、福岡に居住されていた知人から中州にあるこのお店をすすめられていたので、伺いたいと思っていたのですが、台風18号の影響で雨も降っていましたので、中洲まで行くのを躊躇していたところ、’16年4月に博多駅店がオープンしたことをネットで知り、訪れて見る事にしました。
お店に到着です。 開店時刻の午前11時に到着しましたが、既に予約のお客さんで一杯のようで、1時間以上待つことになるとの事でしたが、名前と連絡先を書いて博多駅で時間を潰すことにしました。



博多駅に着いて土産物などを探して時間を潰そうと思っていたのですが、お店から予約のキャンセルが出たのですぐ入店出来ると携帯電話に連絡をがありましたので、お店に伺いました。


やはり、「いか活作り」を食べたいですが、朝食もバイキングでそこそこ食べましたので、「いか活造り
御膳」は1人前だけお願いして、あとはお酒とつまみになる一品料理を頼むことにしました。


つまみは「胡麻サバ」を頂きました。



福岡県博多地方の郷土料理と言われている「胡麻サバ」です。


銘柄は忘れてしまいましたが、日本酒を頂きました。


生け簀のイカを調理してもらいます。


静止画像では分からないですが、まだ動いていて色も刻々と変化する「いか活作り」です。



足は天麩羅にしてもらいました。


「いか活作御膳」は茶碗蒸し、ご飯、味噌汁など、そして「いかしゅうまい」も供されました。


お店の方にご了解を頂き生け簀の写真を撮らせて頂きました。台風18号の影響もあり、この日のイカの入荷は限られていたようです。先述のように私たちは1時間待ちのところ、キャンセルされたお客さんがいらっしゃったので、早めに入店できて、「いか活作り」を頂く事が出来ましたが、それ以降の予約のないお客さんには「いか活作り」は提供できなかったようです。
この写真のイカは夜に予約されているお客さんのための分とのことでした。


私たちがお店を出た頃(13時頃)は、「いか活作り」が食べられない状況でしたので、お客さんも少なくなっていました。


本年(’17年)9月に訪れた福岡旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。