「魚野の里」で頂いた「へぎそば」の紹介です。本年(’17年)7月末に相方と2人で、信州・新潟方面にツアー旅行(2泊3日)に行った時の紹介となり、前回の「龍ヶ窪 (新潟県 中魚沼郡 津南町) 信州・新潟旅行-7」からの続きとなります。 
「龍(竜)ヶ窪」を後にして次の訪問地である「奥只見湖」に向かいましたが、途中、昼食で「へぎそば」を頂くために「魚野の里」に向かいました。



「津南駅」はJR東日本の飯山線にある駅となります。


ツアーバスの座席は指定席で毎日場所が変わりますが、2日目は運転手さんの後ろの一番前の席でしたので、車窓からの風景もたくさん撮影することができました。


高架橋は上越新幹線となります。


雪国観光センター「魚野の里」に到着です。


ツアー旅行だと、昼食はオプションの別料金の事が多いですが、今回は、「へぎそば御膳」が昼食としてついていました。


ツアーとなりますので相席で4人前の「へぎそば」となります。
「へぎそば」は海藻をつなぎに使っていてる新潟県魚沼地方発祥の蕎麦で、「へぎ(片木)」といわれる器に盛り付けた切り蕎麦になります。
20年近く前に、新潟に出張する機会があり、その時に食べた「へぎそば」の味が今でも忘れられなくなっています、


「へぎそば御膳」となりますので、へぎそば以外にも楽しむ事が出来ました。


私たちはツアーでの昼食となりましたので、通常メニューとは異なるかもしれませんが、メニューの一部となります。


新潟県はスイカの生産量全国でも第5位で、1世帯当たりの消費量では日本1位だそうです。八海山の裾野に広がる黒色火山灰土はスイカの栽培には最適な土壌だそうです。「八色スイカ」と言うスイカを多く見ましたが、これは、八海山の八色原で栽培されたことで命名されたそうです。


東京の居酒屋さんでも見かける「とちお(栃尾)(新潟県 長岡市 栃尾 )の油揚げ」です。


購入しませんでしたが、鮎の塩焼きも売られていました。


前々回で紹介させた頂いた「津南観光物産館」と同様に、こちらでも三条燕の刃物類が販売されていました。


私たちの興味は新潟のお酒でした。
「新潟銘醸」さんの「越の寒中梅」を購入してツアーバスで頂きました。
休憩を終え、ツアーバスに戻り、「奥只見湖 (新潟県 魚沼市)」に向かいました


本年(’17年)7月に訪れた信州・新潟旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。