「カニの爪オブジェ」とオホーツク紋別空港から羽田空港までの紹介です。 ‘17年4月29日(土)からGWを利用して2泊3日で道東にツアー旅行で訪れました。前回の「北きつね牧場 道東旅行-11 (北海道 北見市) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「北きつね牧場」を後にして、紋別に向かいます。 途中、車窓からサロマ湖を見る事が出来ました。


 
自生の水芭蕉が群生しているのも車窓から拝見出来ました。


最後のお買い物トイレ休憩をすませました。


右手に大きなカニの爪が見られます。


これが「カニ爪のオブジェ」となります。
看板には昭和50年作成と書かれていますが、
紋別観光協会のHPによれば、昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトの際に作られたそうで、かつては流氷の時期になると海に浮かべいたとのことです。
’15年のGWに道東旅行をした際にも「カニ爪のオブジェ」を拝見しましたのでちょうど2年ぶりの再会となります。
その時のブログ記事です: オホーツク紋別空港 カニの爪オブジェ


訪れることは出来ませんでしたが、正面には紋別海洋公園があり、陸に上がっている船が見えました。
これは流氷観光船として知られる「ガリンコ号」の初代となり1996年まで使用されていたそうです。


全ての観光を終え、帰路の便に乗るために往路と同じ「オホーツク紋別空港」に向かいました。
「オホーツク紋別空港」に到着です。 紋別市のゆるキャラ「紋太くん」の顔ハメです。



到着時の記事にも書かせて頂きましたが、「オホーツク紋別空港」は1日1往復の羽田との便があるだけとなります。 私たちが利用する羽田便が出発するとその日の空港の業務は終了になります。



まだ時間がありましたので、展望デッキに上がってみました。 羽田からの便が定刻に到着しました。



搭乗の時刻になりました。タラップを利用して機内に入ります。


 
 
北海道の海岸線に別れを告げて太平洋に出ました。

 
木更津上空を通過して間もなく羽田空港に着陸です。

 
平行滑走路にほぼ同時に着陸する別の機体がすぐ近くに見えました。


無事に羽田空港に到着しました。


本年('17年)のGWに訪れた道東旅行記は、今回が最終回です。GW時期の2泊3日のツアー旅行となりますが、「海明け毛ガニ」なども食べられて、温泉宿に2泊、食事が5回ついて、1人29,990円は価格的にも満足度の高い旅行でした。
今回も最近、よく利用している「 阪急交通社 」さんのツアーを利用させて頂きました。
 

今までお付き合いいただきありがとうございました。 今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。