「北きつね牧場」の紹介です。 ‘17年4月29日(土)からGWを利用して2泊3日で道東にツアー旅行で訪れました。前回の「温根湯ホテル四季平安の館 道東旅行-10 (北海道 北見市) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
2日目も1日目と同様にホテルの出発が9時とツアーとしては比較的ゆっくりしていましたので、朝食後、ホテルの周囲を少しだけ散策しました。
訪れたのは本年(’17年)の5月1日となりますが周囲にはまだ残雪が見られました。



前回も紹介させて頂きましたが、石狩山地の三国山(1,541m)が源の無加(むか)川で、常呂(ところ)川に合流して、オホーツク海まで繋がっているとの事です。


時間の関係で訪れる事は出来ませんでしたが、足湯もあるようです。


1泊お世話になった「
温根湯ホテル四季平安の館」さんを後にして、「北きつね牧場」に向かいました。



「北きつね牧場」 は宿泊した「温根湯温泉」からすぐ近くにあります。


「北きつね牧場」は1983(昭和58)年に開設されて野生に近い状態で100匹以上のきつねが飼われているとのことです


何匹いるかは数えませんでしたが、かなりの数のきつね(北きつね以外もいるそうです)がいました。


ちょうど毛が生えかわる時期とのことでした。

 
 
「北きつねのなる木」と言う木があり人が集まっているので行って見ました。


上を見上げると、木の上で休んでいる北きつねがいました。


きつねは木登りが得意とのことで、私たちが訪れた時は1匹だけでしたが、多くのきつねが同時にこの木に登っていることもあるそうです。


北きつねのお見送りを受けて、「北きつね牧場」を後にしました。


今回のツアーの最後の訪問地である「カニ爪のオブジェ」に立ち寄り、往路と同じ「オホーツク紋別空港」を利用して羽田空港に戻ります。

本年('17年)のGWに訪れた知床旅行は、もう1回、紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。