ウトロから網走までのの紹介です。’17年2月に相方と2人で流氷を見る2泊3日の北海道ツアーに参加したときの紹介となり、前回の「ウトロ崎 知床旅行-6 (北海道 斜里町)  」からの続きで旅行2日目、3日目の紹介となります。
ツアーと言っても、添乗員やガイドさんが同行するわけではなく、往復及び現地での交通費、宿泊費がセットになった旅行となり、現地での移動は公共の交通機関を利用いたしました。 また、同じホテルでの連泊となり、2日目は自由行動でした。
自由行動の2日目は宿泊したホテル(ウトロ温泉 知床プリンスホテル 風なみ季)にウトロ崎へ往復送迎をして頂き、散策の後、15時頃にホテルに戻りました。
ホテルの温泉は15時からとなりますので一度、宿泊した部屋に戻り、服を着替え温泉に向かいました。
温泉から戻り先ほどまでいた流氷の海を部屋から眺めました。 そろそろ日も沈み夕食の時刻です。

湯上がりに相方と2人でサッポロクラシックを飲み、夕食会場に向かいました。

私たちは同じホテルに連泊となり2日とも朝、夕食は同じ食事処でのバイキング形式の食事となりますが、日替わりで供されるメニューもあり、飽きることなくお食事を頂くことができました。

日替わりメニューがどのくらいあるのかは分かりかねましたが、こちらは日替わりメニューの一品でした。

前日に続き、この日もガッツリと夕食を頂きました。

明けて、旅行最終日3日目となります。部屋から眺めたオホーツク海となりますが、朝は雪が降っていて、モノクロの世界でした。

朝食もバイキングとなります。最終日はウトロから網走に向かい流氷観光船「オーロラ号」に乗船する旅程となります。
ホテルを9時50分発のバスに乗る比較的ゆったりとした旅程でしたので、朝食も混雑した時間を外して頂く事が出来ました。
昨日に続きお茶漬けのように見える「知床あっぺめし」を頂きました。

シウマイもありましたので、崎陽軒のシウマイのようにカラシをのせて頂きました。

朝食を終え、ホテルを出発する頃には雪もやみ、青空も見えてきました。

網走から流氷観光船「オーロラ号」に乗船するために、ウトロから網走に向かいました。
以降の写真はバスの車窓からの撮影となります。

流氷の上に雪が積もったオホーツク海です。

雪、青空、雲が見事な知床半島の最高峰(標高1,661m)の羅臼岳となります。

北海道らしい直線の道路を進見ながら網走に向かいます。

映画「網走番外地」の第一作の「網走駅」として、その他にも多くのロケ地として使われているオホーツク海に一番近い駅「北浜駅」横を通過し網走まではあと少しです。

流氷観光船「オーロラ号」の出航する網走に到着したのですが、、、
先ほどのウトロで見られた一面の流氷はほとんど無い普通の海岸の景観が広がっていました。
船から流氷が見られるのは望み薄の感じです。。。

本年('17年)2月に訪れた知床旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。