ソニーのコンパクトデジカメ、サイバーショット・マビカの紹介です。私が今まで使用したデジカメとなります。
右上は初めて購入したデジカメになる「マビカ(Mavica)MVC-FD7」です。
マビカ以外は全てサイバーショットとなり、マビカの下は「DSC-P7」、その左の一番大きいデジカメは一眼レフ風ですが、コンデジの「DSC-R1]、その左下のシルバーのは「DSC-W200」、そして一番左のは「DSC-HX30V」となります。

そして現在、メインで使っている「DSC-HX90V」となります。コンデジですがファインダーがついているので使い勝手がよいです。この写真は「DSC-R1」で撮影しました。

マビカに関しては以前、紹介させて頂きましたので、ご興味があればお立ち寄り頂ければ幸いです。
(その時の紹介記事→ 「ソニー マビカ(Sony Mavica)MVC-FD7 (趣味)」)

マビカ以降のデジカメに関して、購入時期、撮影枚数、画素数を以下にまとめてみました。画素数だけでデジカメ性能が決まるわけではないと思いますが、年々、画素数が向上していいるのでそれを指標とさせて頂きました。
★印のついている機種は現時点で現役で使っているデジカメとなります。私はデジカメの機種ごとにフォルダーを分け撮影データを外付けハードディスクに保存しているので、機種ごとの撮影枚数の概略数を知ることができました。
「DSC-HV30」の撮影枚数が多いですが、ブログを始めたのが購入年の'12年となりますので、それとも関係していると思います。
現在使用している「DSC-HX90V」はまだ4ヶ月の使用期間で5,300枚となりますので、このペースで使うと「DSC-HV30」の撮影枚数を超えるかもしれません。(その前にデジタル一眼レフを買ってしまうかもしれませんが、、、)

「DSC-P7」です。「ソニーストア(当時は「ソニースタイル」)」限定のゴールドカラーバージョンだった記憶があります。 この当時は、フィルム(銀塩)の一眼レフカメラも併用していたので、撮影枚数は意外と少なかったようです。

「DSC-P7」で撮影した写真です。 昭和記念公園で2007年11月に撮影しました。320万画素ですが、このくらいの大きさであれば、問題のない画質だと思います。

そして、「DSC-R1」です。一眼レフ並みの大きさがあるので、いつも持ち歩いてる訳ではないですが、海外旅行に行く時などはいまでも持って行くようにしています。

解像度は1,030万画素となりますので、今のデジカメと比較すると解像度は劣りますが、レンズ口径が67mmと大きく、フィルターもつけられるので、景色を撮影する際には必ずPL(偏向)フィルターをつけています。

購入して最初に撮影したお台場の風景です(2006年10月撮影)

私の気に入っている写真の1枚で、プロフィール画像にも使用しています。2006年11月に沼津で撮影しました。

PL(偏向)フィルターが良く効いていて水面がきれいに撮影されていると思います。2009年8月に沖縄で撮影しました。

こちらも上の写真と同じ2009年8月の沖縄旅行で撮影しました。

こちらは2009年の9月にモルジブで撮影しました。

2010年9月にサイパンで撮影しました。 これらの沖縄、モルジブ、サイパンの旅行記はまだブログでは紹介させて頂いていませんので、機会があれば改めて紹介させて頂きたいと思います。

2008年8月にバリ島に行った時です。 この時の旅行記は私のブログ記事、第1号、2号(2012年10月)で紹介させて頂いていいるのですが、当時はブログの編集も不慣れで、小さな写真の羅列での紹介となってしまっています。 お時間があればお立ち寄り頂ければ幸いです。

バリ島 1 (ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・バリ) 
バリ島 2 (ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・バリと観光)

改めて振り返ってみると、デジカメの性能は解像度(画素数)だけでなく、レンズ口径、撮像素子の大きさ、フィルター等もきれいに撮影する重要な要素だと思いますので、次にデジカメを購入する際にはそれらも考慮して機種選定したいと思います。
今回紹介出来なかったデジカメは次回に紹介したいと思いますので引き続き宜しくお願いします。