あかん湖鶴雅ウイングス」さん、「阿寒湖」、「釧路湿原」の紹介です。前回の「あかん湖鶴雅ウイングス 道東旅行-6 (北海道 釧路市 阿寒町) 」からの続きとなり、2015年のゴールデンウィーク前半(4月25日(土)~27日(月))に「 阪急交通社 」さんの2泊3日のツアーで道東旅行に行った時の3日目最終日(4月27日(月))の紹介となります。
宿泊した部屋の窓から眺めた阿寒湖の温泉街です。写真には写っていませんが近くにはコンビニもあり便利です。

温泉で一風呂浴びて、楽しみな朝食です。バイキングの食事会場は阿寒湖に面している大きなガラス窓があり明るい感じです。

バイキング形式となりますが、訪れた日はそんなに込んでいなくゆっくりと朝食を頂くことができました。

生搾りのジュースがとても新鮮で美味しかったです。

前の日の夕食も同じ会場でのバイキングだったのでかなりお腹一杯で、朝食は軽めにしようと思ったのですが、結局、第二弾も頂き朝からお腹一杯になりました。

 

まりもで有名な阿寒湖です。 阿寒湖の観光はツアーに含まれていませんでしたが、ホテルから歩いて散策しました。 私たちが訪れた時は遊覧船の運行はされていなかったのですが、営業開始前の約1週間にあたり、阿寒湖の氷を割りながら船で遊覧する「阿寒湖砕氷帯観光遊覧」が行われていました。

時間の都合で「阿寒湖砕氷帯観光遊覧」に乗船することは出来ませんでしたが、阿寒湖に氷があることは確認出来ました。

一晩お世話になった「あかん湖鶴雅ウイングス」さんを後にして、釧路湿原に向かいました。

釧路湿原への途中にバスの車窓からタンチョウ(丹頂)を見られました。タンチョウはつがいで行動すると言われていますが、1羽でいましたのでまだ独身なのかもしれません。

釧路北斗展望台から釧路湿原を眺めました。

 

もう少し空気が澄んでいればより鮮明に見られたと思いますが、面積が約20,000 ha、山手線の内側が約3個入る日本一大きな湿原を実感することができました。

今回の道東旅行に関してはもう一回紹介させて頂きますので引き続き宜しくお願い申し上げます。