登別温泉 地獄谷 の紹介です。妻と2人で’15年2月6日(金)から2泊3日の阪急交通社さんのツアーで「さっぽろ雪まつり」を訪れた時の旅行記の2日目(2月7日(土))となります。前回の「北海道旅行-2 登別温泉 登別万世閣 (北海道 登別市)」からの続きとなります。初日の宿泊でお世話になった「登別温泉 登別万世閣」さんを出発して地獄谷に向かいました。

地獄谷に到着です。 ホテルからはツアーバスで訪れましたが、登別の温泉街からそんなに離れてはいないようです。

遊歩道も完備されているので比較的、楽に観光することが出来ます。

三途の川を渡り更にすすみます。

不毛の地かと思いましたが、紅葉の名所でもあり、2010年に「日本紅葉の名所100選」に選ばれたそうです。

遊歩道の終点で間欠泉を見られました。

20分程度の地獄谷の観光を終え、一度、登別温泉の温泉街にある土産物屋さんでお買い物です。

私たちが購入したお土産は北海道のワインです。 お土産と言うよりツアーバスの中で飲むために購入しました。

登別温泉を後にして、小樽に向かいました。途中、「輪厚(わっつ)パーキングエリア」で休憩をしました。”ワッツ”と聞いて横文字の名称かと思いましたが、アイヌ語の「ウッ=あばら骨」に由来するとのことです。北海道にはアイヌ語に起因する難読地名が多くありバスガイドさんからも説明を頂き勉強になりました。 尚、「輪厚(わっつ)パーキングエリア」の住所は北海道 北広島市になりますが、広島県人によって開かれた場所だそうです。

「輪厚(わっつ)パーキンエリア」内にはいくつかの雪像がありました。左の網の中は雪合戦が出来るスペースだそうです。

次回は小樽の紹介となります。
今回の「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。