「ひがし茶屋町・川端鮮魚店・スマイルホテル」の紹介です。‘15年1月10日(土)から1泊2日で妻と金沢旅行に行った旅行記で、前回の「金沢-3 天徳院・長町武家屋敷跡・兼六園(石川県 金沢市)」からの続きとなります。
事前に申し込んであった北陸交通社さんの「かなざわ半日めぐりコース」午後の便で「天徳院・長町武家屋敷跡・兼六園」を巡り、最後の訪問地である「ひがし茶屋街」に向かいました。
「ひがし茶屋街」は出格子がある古い街並みが残り、2001年(平成13年)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうです。
「かなざわ半日めぐりコース」で金沢観光を満喫して、ホテルにチェックインした後、改めて金沢観光と夕食に出かけました。 土曜日だけ運行の「金沢ライトアップバス」にお世話になりました。
宿泊先の片町から一番近い「香林坊」バス停から乗りました。香林坊は北陸最大の繁華街とのことで、ブランドショップも軒を連ねています。
金沢駅発19:00~20:00までの7便(私たちが乗車した香林坊バス停から乗車の場合は、19:20~19:40の3便)で、橋場町バス停から観光ガイド「まいどさん」に「ひがし茶屋街」の案内を約30分してもらえます。(バス代に含まれていますので別途料金は不要です。)
ガイドさんに案内してもらい夜の「ひがし茶屋街」を散策しました。
1枚目の写真とほぼ同じ場所から撮影した夜の「ひがし茶屋街」です。昼間とは違った趣がありました。
夜の金沢を巡って、いよいよ楽しみな夕食です。 宿泊先の片町にある「川端鮮魚店」さんにお世話になりました。
入店したのが21時過ぎだったので、既に売り切れている物もありました。
地酒もたくさんあります。 写真には写っていませんが手取川と宗玄を頂いたと記憶しています。
かにサラダです。 かに、かにみそに生玉子も添えられていてこれらを混ぜて頂きました。
富山・石川で食されるガスエビと加賀野菜のかきあげです。
そして、今回の金沢旅行で是非頂きたかったのどぐろの刺身です。日本酒に良く合いました。のどぐろは北陸・山陰地方特産の高級魚として知られています。
今回はフリーツアーで、最近よく利用している「
運良く最上階に宿泊できました。景色は周りのビルが見られるだけでしたが、外の音もあまり気にならずゆっくりと休むことが出来ました、
「金沢旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。