加賀屋 金沢店」 さんの紹介です。‘15年1月10日(土)から1泊2日で妻と金沢旅行に行った旅行記で、前回の「金沢-1 ほくほく線(北越急行) 特急「はくたか号」」からの続きとなります。
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の総合部門1位として30年以上連続で認定・表彰されていて、いつかは宿泊してみたい旅館「和倉温泉 加賀屋」さんの食事処となり、金沢駅の中(改札口の外)の「金沢百番街 あんと」にあります。

 

加賀屋 金沢店」 さんに到着しました。

 

開店時間とほぼ同時に入りましたので、待つ事無く案内されました。ゆったりと出来る空間です。

 

 

色々なメニューがありますが、限定の言葉にひかれて「金澤」にしました。

 

お店オリジナルの日本酒です。

 
 

 

土・日祝日限定の「金澤」です。色々な物が少しずつついているのでお酒のつまみにも最適でした。

 
 

 

石川県 金沢市の代表的な郷土料理の治部煮(じぶに)です。今回の旅行で是非食べて見たかった1品となります。そして、石川県 金沢市が日本の総生産量の99%を占める金箔入りです。

 

到着したお昼から加賀料理を頂く事ができ満足です。北陸新幹線の開業に伴い金沢駅もかなり改装されたことと思います。 地酒のお店も多くの日本酒がおいてありました。

 

軽く一杯飲める日本酒の自販機もありました。

 

ランチの後は事前に申し込んであった北陸交通社さんの「かなざわ半日めぐりコース」にお世話になるため、駅前のバスターミナルに向かいました。

 

本年(2015年)3月14日の北陸新幹線の開業を直前に控え、駅は最後の仕上げを行っていましたが、新幹線の駅としての風格がありました。

 

「金沢旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。