”指宿温泉 指宿フェニックスホテル”さんと”特急 指宿のたまて箱”の紹介です。“鹿児島-2 指宿フェニックスホテル”からの続きです。 訪れたのは昨年（'13年）の12月です。年をまたいでの紹介となりますがよろしくお願いします。
全室オーシャンビューとなりますので部屋から眺めるで錦江湾が美しいです。 2日目（'13年12月22日（土））の朝です。いずれも宿泊した部屋から撮影しました。

朝食です。 バイキング形式のため、つい食べ過ぎてしまいました。

ホテルをチェックアウトした後、タクシーで指宿駅まで行きました。指宿駅で昼食を食べる予定だったのですが、朝食のバイキングでお腹が一杯で昼食は抜きにして、指宿の街を散歩することにしました。


指宿駅から海に向かい指宿の温泉街の方まで歩きました。海の水はとてもきれいで写真には写っていませんが小さな魚がたくさん泳いでいるのが見られました。

指宿駅まで戻り、”特急 指宿のたまて箱”で鹿児島中央駅を目指しました。


薩摩半島に伝わる竜宮伝説からついた名前だそうです。 白い蒸気が出る”たまて箱”の仕掛けもついています。


全席指定席となります。3連休の中日のせいか満席だったようです。


内装は改装されて居心地は良いですが、もとの車両は昭和55年（1980年）製のキハ47がベースとなります。以前は筑豊本線などで活躍していたようです。

 

 

 

 

 


鹿児島中央駅に到着です。 西鹿児島駅という方が懐かしい方もいらっしゃるかと思います。
鹿児島中央駅に改称されたのは、九州新幹線鹿児島ルートの新八代駅から当駅間が開業された2004年3月13日の事です。もう、10年も経つのですね。

鹿児島旅行記は次回も紹介させて頂きますので、引き続きよろしくお願いいたします。