「尾道(広島県 尾道市)」の紹介です。
本年(’23年)9月に2泊3日で「岡山(倉敷)、鳥取(南部町)、島根(松江)、広島(尾道)」へ、ツアー旅行で相方と2人で訪れました。前回の「
「世羅高原農場」('23年9月 岡山・鳥取・島根・広島旅行-7)」からの続きとなり、旅行最終日の紹介となります。
「世羅(せら)高原農場(広島県 世羅町)」から「尾道(広島県)」に向かいました。
「尾道」と言うと「坂の街」、「文学の街」、「映画の街」などで知られていますが、ツアー旅行となり時間の制約もあり、次回、紹介させて頂く
「千光寺(せんこうじ)」への訪問に主たる時間が取られていたので、この辺りは雰囲気を楽しむ程度となりました。
「千光寺」は「尾道」の街と、対岸の「向島」の間の海峡「尾道水道」を一望できるビュースポットとなります。





「尾道ラーメン」でも知られている場所となり、ラーメンであれば食べる時間はありましたが、朝食ブッフェでガッツリ食べてお腹いっぱいだったので、「尾道ラーメン」のお店を眺めながら散策しました。



歴史のありそうな銭湯を使った飲食店もありました。




「尾道商業会議所記念館」です。市内観光の休憩や案内並びに「尾道市」の商業史に関する資料展示が見られました。
この建物は1923(大正12)年に建築された建物を改修復元したものとの事です。



「尾道-向島(むかいしま)(広島県 尾道市)」の渡船です。



車やバイクも乗せることが出来る様でした。



車は見られませんでたが、バイクや自転車が乗船するのが見られました。対岸の「向島」までは5分程度のようです。



「尾道駅」は「山陽本線」の駅となり、この辺りでは「山陽本線」を走る列車が見られました。


   
「etSETOra(エトセトラ)」と言う列車が見られました。後で調べて知りましたが、この列車は「JR西日本」が「広島駅 - 尾道駅間」を「呉線・山陽本線経由」で運行する観光列車(臨時列車)となります。
1987年に製造された気動車「キハ40」となりますが、全車グリーン車指定席に改造されたため、現在の車番は「キロ47」となっています。




先述の様にこの後、「千光寺」に向かいました。「千光寺」正面の山にあり「ロープウェイ」でも上る事が出来ますが、私たちはツアーバスを利用して向かいました。



「尾道駅前」を通り「千光寺」へ上って行きました。
 
     

本年(’23年)9月に訪れた「岡山・鳥取・島根・広島旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。