「世羅(せら)高原農場(広島県 世羅町)」等の紹介です。
本年(’23年)9月に2泊3日で「岡山(倉敷)、鳥取(南部町)、島根(松江)、広島(尾道)」へ、ツアー旅行で相方と2人で訪れました。前回の「
「玉造温泉 ホテル玉泉」('23年9月 岡山・鳥取・島根・広島旅行-6)」からの続きとなり、旅行最終日の紹介となります。
「玉造温泉(島根県 松江市)」から「尾道(広島県)」に向かいました。途中、お手洗い休憩で「道の駅たかの(広島県 庄原(しょうばら)市)」に立ち寄りました。

 

存じませんでしたが、ここ「広島県 庄原市」で育てられている黒毛和種のブランド牛である「比婆牛(ひばぎゅう)」や「猪肉」が見られました。この辺りは猪などによる農作物などへの被害が多く、猟師が捕獲した猪を食肉に加工しているそうです。


そしてこの辺りは「広島県」でも有数の積雪地域となり、その雪を利用した「雪室(ゆきむろ)」という天然の冷蔵庫がありました。

 

内部を見ることができました。「広島県」の最北端に位置するこの辺りは1年を通して平均気温が低く、朝夕の気温差が大きいとあって りんご栽培が盛んとの事です。

 

「尾道」に訪れる前に「世羅高原農場」に立ち寄りました。初めて訪れた場所となりますが、「広島県 世羅町」にある花の観光農園となります。



園内総面積約15万㎡という広大な敷地の中、春はしだれ桜と75万球のチューリップ、夏は110万本のひまわり、秋は550品種7500株のダリアと1万2千株のガーデンマムが咲き誇る花の観光農園となります。



 

花の名前には疎いので以下、写真の羅列となってしまいます。

 

 
  


天候にも恵まれ、秋空の下、気持ち良く散策出来ました。



食事の出来る場所もあります。食べませんでしたが「せらバーガー」はここ「広島県 世羅町」のご当地バーガーで、「世羅町産」の食材をバンズで挟んでいるとの事です。

        
「世羅高原農場」を後にして、今回のツアーでの最終訪問地である「尾道(広島県)」に向かいました。

 
      
本年(’23年)9月に訪れた「岡山・鳥取・島根・広島旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。