玉造温泉 ホテル玉泉 (ぎょくせん)(島根県 松江市)」の紹介です。
本年(’23年)9月に2泊3日で「岡山(倉敷)、鳥取(南部町)、島根(松江)、広島(尾道)」へ、ツアー旅行で相方と2人で訪れました。前回の「
「出雲大社」など('23年9月 岡山・鳥取・島根・広島旅行-5) 」からの続きとなり、旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
前回、紹介させて頂きました様に「出雲大社」参拝後、2日目に利用したホテルに向かいました。
16時台の早い宿入りとなりました。 期間限定の様ですが、ここのロビー横のラウンジでチェックイン後にビールや島根の地酒を含む酒類を無料、飲み放題で頂くことが出来ました。

 

宿泊したホテルの部屋です。一般的な温泉宿の和室の部屋となります。

 

洗面、トイレ、お風呂は独立していていました。温泉があるので、部屋のお風呂は使わなかったです。

 

宿泊したホテルの部屋の窓からの眺めです。遠くに「宍道(しんじ)湖」が見られました。「宍道湖」までは直線距離でホテルから約1.5Kmのようです。この眺めは懐かしい見覚えのある光景でした。



横を見ると前回(’09年)に訪れた際に宿泊したホテルが隣接していました。前回、こちらのホテルから同様な光景を眺めたことになります。



楽しみな夕食です。ブッフェでは無く、椅子、テーブル席なのでゆっくりと頂くことが出来ました。

 



玉湯川沿いに旅館などが立ち並ぶ温泉街となります。前回も紹介させて頂きましたが、「玉造」の名は、「三種の神器」の一つ、「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」が、「櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)」によってこの地で造られたことに由来します。



夜の温泉街を散策しました。

 

川沿いには足湯もあり浴衣を着ての散策も良い感じのようでした。



私と相方のシルエットではないです。「出雲神話」の影絵が浮かび上がる「アート街灯」となります。
「因幡の白兎」が縁を結んだ「大国主命」と「八上姫」の姿となり、この影絵の下で男女が手を繋ぐと幸せが訪れるそうです。「アート街灯」は他の図柄も含め数カ所あるようです。



ホテルに戻りました。



ホテルに戻った後も「民謡ショー」を楽しめました。一番の盛り上がは「島根県 安来(やすぎ)市」の民謡である「安来節」に合わせて踊る「どじょうすくい踊り」となります。



明けて3日目、旅行最終日の朝です。



朝食はブッフェとなり朝カレーもありました。次の写真を見て気づかれたかもしれませんが、テイクアウト用の容器となり、これに詰めて自由な場所で食べることが出来ます。時間があれば部屋に持って行ってゆっくり食べる事も出来ますが、私たちはツアー旅行となり出発時刻の制約もありましたので、ホテルのレストラン内で頂きました。

 

本年(’23年)9月に訪れた「岡山・鳥取・島根・広島旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。





玉造温泉 〜曲水の庭〜 ホテル玉泉



  • 場所: 島根県 松江市 玉湯町 玉造 53-2

  • 特色: 石庭と松の自然美を生かした日本庭園が見渡せるラウンジで、長旅の疲れを癒していただきます。