「岡山後楽園(岡山県 岡山市)」の紹介です。
本年(’23年)6月に2泊3日の個人旅行で「岡山」へ相方と2人で訪れました。前回の「
「羽田空港」から「岡山」まで('23年6月 岡山旅行-1) 」からの続きとなり旅行初日の紹介となります。
「岡山空港」から「岡山駅」まで空港バスを使い、「岡山駅」からは「岡山電気軌道」の「路面電車」を利用して「城下(しろした)駅」まで行きそこから徒歩数分で「岡山後楽園」に到着です。



「岡山後楽園」は「偕楽園(茨城県)」、「兼六園(石川県)」とともに「日本三名園」の一つとなり、西暦1700年(元禄13年)岡山(備前)藩主である池田綱政公によって造営された面積133,000m2の回遊式大名庭園となります。



訪れたのは本年6月となりますので、季節のお花を美しく見られることが出来ました。



以下、写真の羅列となってしまいます。












どこを眺めているのかは分からなかったですが、シロサギが一点を見つめながら歩いていました。



回遊式庭園となりますので、美しい池を眺めながら散策が出来ました。







餌が欲しいのか近づくと口をパクパクしながら近寄ってきました。



訪れたのは平日だったせいもありますが、訪れている人もそんなに多くなく静かな感じでした。






「岡山後楽園」を散策後、昼食をしてその後、「岡山城」に向かいました。

  

8月なってしまいましたが、本年(’23年)6月に訪れた「岡山旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。