「函館駅周辺(北海道 函館市)」などの紹介です。
本年(’23年)3月に2泊3日の個人旅行で「函館」へ相方と2人で訪れました。 前回の「
「まるかつ水産」・「ゆうみん」など('23年3月 函館旅行-9) 」からの続きで旅行、最終日3日目の紹介となります。
宿泊したホテル(
ラ・ジェント・ステイ函館駅前)の部屋から眺めた3日目の朝となります。ホテルの建物の影が駅にかかっていますように天気の良い朝でした。



「トレイン&オーシャンビュー」を十分楽しめました。



温泉大浴場もあり「函館駅」からも徒歩1分程度の場所となり満足度の高いホテルでした。チェックアウト後、荷物はフロントに預け、「函館駅周辺」を散策しました。

 

ホテルと同敷地にある複合施設「HAKOVIVA(ハコビバ)」に立ち寄りました。

 

レトロな感じの商業施設となります。

 



次に「函館駅」へ訪れました。「函館本線0マイル地点記念碑 (初代函館駅所在地の碑) 」がありました。

 

この記念碑は、1962(昭和37)年10月14日に道南地方の鉄道発祥の地として 「旧函館駅」のあった「函館市 海岸町 10番地」に建立され、その後、2回の移設先として現在の場所に設置されたとのことです。



滞在中には美味しいイカを頂くことが出来ました。



「函館駅構内(改札外)」には飲食店もあり函館ラーメンの有名店である「あじさい」さんもあります。前回(’21年)、「函館」に訪れた際にはこちらのお店で「塩ラーメン」を食べました。「五稜郭」の本店には’16年に訪れたことがあります。


「函館朝市」辺りも散策しました。観光地価格の物もあるかと思いますが、この雰囲気が好きです。     



正面が「函館駅」右側の建物が私たちが宿泊したホテルとなりますが、駅左手に「JR INN」と言うホテルがありましたので立ち寄って見ました。 2020年に開業した新しいホテルの様です。



「JR北海道」の系列のホテルとなりますので、ロビーだけでも楽しめる感じでした。



このホテルからも「函館駅」に往来する車両が見られる「トレインビュー」があるようでした。さすが「JR北海道」系列のホテルとなり「車両解説」も充実していました。私たちが宿泊したホテルからも色々な種類の車両が見られましたが、国鉄色の「キハ40系」が見られたのが一番の思い出となりました。



そろそろ「函館空港」に向かう時間になりましたので、宿泊したホテルに預けておいたスーツケースを受け取りリムジンバスで「函館空港」に向かいました。

 

7月なってしまいましたが、本年(’23年)3月に訪れた「函館旅行記」はもう1回、紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。