ラ・ジェント・ステイ函館駅前(北海道 函館市)」さんなどの紹介です。
本年(’23年)3月に2泊3日の個人旅行で「函館」へ相方と2人で訪れました。旅行2日目の紹介となり、前回の「
「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」など-1 ('23年3月 函館旅行-4) 」からの続きとなります。 
2日目の朝です。宿泊したホテルの部屋からの眺めです。前回も紹介させて頂きましたが宿泊したのは11階建ての10階となり「オーシャン&トレインビュー」の部屋でした。 夜にそこそこの雪が降ったようでした。



以下、鉄道関係の写真が多くなってしまい、前回記事ともかぶる内容もありますので、さらっと流してください。
蒸気機関車の向きを変える「転車台(ターンテーブル)」や右奥には2022年9月30日で定期運用が終了したJR北海道のキハ281系の車両が見られました。この車両は曲線通過時に車体を傾斜させるいわゆる「振子式」の気動車となり「特急 スーパー北斗」で運用されていた車両となります。



かなり広い「函館駅」構内が一望できました。「青函連絡船」が就航してたころは貨物の施設なども含めもっと広かったと思います。私たちの宿泊したホテルの場所も以前は駅設備の一部だったようです。



徐々に明るくなってきました。昨日の様に突然の降雪もあるかもしれませんが、青空も見られ良い天気の朝でした。



「函館」と「青森」を結ぶ「津軽海峡フェリー」が見られました。「青函連絡船」は就航時に1往復だけ利用したことがありますが、今でも「津軽海峡」を運航しているフェリーにも機会があれば乗船してみたいと思いました。



「函館駅」と「札幌駅」を結ぶ「特急 北斗」です。



「特急車両」も良いですが、国鉄時代から走っている普通列車で運用されている気動車に興味がそそられました。



上記の車両はは第3セクターの「道南いさりび鉄道線(五稜郭-木古内)」の気動車となります。
同じ「キハ40」となりますが、同じ車両でも下のような「国鉄色」の車両の方がその貴重感もあり感動します。
そして、「北海道」仕様の「2重窓」、「非冷房(クーラーが付いていない)」のも良い感じです。


「東京」に住んで居ると「気動車」そのものを見る機会が少ないので、ホテルの窓からそこそこ楽しめました。



前回も紹介させて頂きましたが、このホテルには温泉大浴場があり、2日目の朝も利用しました。私はどちらかと言うと「烏の行水」なのですが、相方はそこそこゆっくりとするので、相方の湯上がりを待つ間に相方の興味の無い「鉄道写真」を撮ることが出来ました。
相方も戻ってきましたので、2日目の観光に向かいました。利用はしませんでしたが、コイン式の「ドラム式洗濯機」がありました。そして、部屋飲みには便利な「製氷機」や「電子レンジ」がありました(各階にあるわけでは無いようです)。


エレベーターホールです。


エレベーターホールから眺めた景色です。「函館駅前」が見られました。



左側が「函館駅」となり右側の建物が私たちの宿泊したホテルとなります。



昼食は予約してあるお店がありましたので、午前中は「函館市電」を利用して観光しました。「函館」にはそこそこ訪れていますが、久しく訪れていない「外人墓地」の方に向かいました。


6月なってしまいましたが、本年(’23年)3月に訪れた「函館旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。